マルマン特集#2
こんにちは。
先日に引き続き、今日はマルマンさんの文房具について〜!
今回は、「ユアンスバインダー」!
新色のブルーグレーです
「ユアンス」って?
このブランドは、大人の女性に人気の商品を出しているマルマンのブランドです。
名前の「ユアンス」は、「You」と「Nuance」をかけ合わせたものです。
あなたに合う色、あなたに合う1冊。 をコンセプトとし、3種類のルーズリーフバインダーを展開しています。
サイズはミニ、B5、A5があり、
色は新色ホワイト、新色ブルーグレー、ライトピンク、ミント、ライトパープル、ネイビーの7色。
かわいくもかっこよくも決まるカラー展開が魅力的です♪
日々の手帳や、ノートにピッタリのカスタマイズできるノートとして注目を浴びています。
魅力
このバインダーの魅力は、やわらかで落ち着いた色、ちょうどいいサイズ展開の他にもたくさんあるのです!!
紙
購入したままの状態だと、
・書き心地の良いオリジナル筆記用紙 思い道理に描ける3mm方眼罫
・5色のくすみカラーのミニリーフ
がセットしてあります。
3ミリの方眼罫は、アイデアが無限に出てきそう・・・!(個人の感想です)
ポケット
買った状態でも、サイドインクリアポケットがついており、バインダー自体にもリーフや名刺などを収納できるポケットがあります。
表紙
表紙は、今までのプラスチックバインダーにはなかったようなザラザラ感があり、ずっと触っていられます(※個人の見解です)
表紙には銀のコーナー金具がついており、高級に見えます。
丈夫でいいですね!
ロゴも箔押しで、高級感を演出。
実は・・・!
このバインダーは、「文房具屋さん大賞2024」のファイル賞で3位に輝いています。
ちなみに1位はマルマンの「スマートバインダー」で、以前紹介したミニも含まれる「SESSiON」も5位にノミネート。ほぼ半分はマルマン商品で埋まる「ファイル賞」のページは、52,53ページです。
使用されている紙の秘密
マルマンのルーズリーフの用紙には、通常の紙よりも少し分厚い80g/m²の紙を使用。一般的なコピー用紙が68g/m²なので、密度の違いがわかりますね。
実は、マルマンには「ペーパーマイスター」という仕事があり、紙の品質を保っているそうです。
子どもたちが使う画用紙は「子どもたちが使いやすい」を考えてデザインするなど、消費者のニーズに合わせた上の開発を行っているという。
だからマルマンの紙は書きやすいのか!
引用元:
ぜひチェックしてみてください!
紙の比較をしてみました
並べて取りましたが・・・
違いが目前!
分厚いメリットは、よれにくい、インクに地味が少ない、などです。
薄いメリットは、ペンが沈まない、ササッとかけることなどです。ペーパーマイスター、すごい!
予告
後日、マルマンの主要◯種類の紙の比較を行います。お楽しみにー!