![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84797248/rectangle_large_type_2_06279c3057a4a2b69f4814c12da8d69b.jpeg?width=1200)
色々な解法で解く力とは
6.色々な解法で解く力とは
数学の問題は解答を求めるのに色々な解法があります。
大学入試の本番では初めて見る問題を、制限時間内に解くために1問に多くの時間を費やすことはできません。1問をできるだけ短い時間で解いて正解を求める必要があります。
そのためには日頃から1問を色々な解法で解いて、各々の解法で解くとどれくらいの時間が必要であるかを、体で覚えておくことが大切です。この経験を受験本番で活かすことが重要です。
1問を色々な解法で解くときに大切なことは、どちらの解き方がより短い時間で解けるかということです。
このように日頃から1問を色々な解法で解いて、どの解法で解けば時間はどれだけかかるかを体で身に付けることが大切です。