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好きな音楽とか。

あろはろは!
メンズストリップダンサーの朱雀ガラティアです☆

今回は個人的な話でもします。
まぁたまにはってことで、横文字いっぱいだけど読んでいってねー

シンガーソングライター、DJ、果てはストリップダンサーと、
色々やってきた朱雀ですが、

昔からステージと音楽に関わり深いことばかりやってきたんだなぁと常々思います。

元々が舞台出身なので、小学生の頃からエンターテイナー・表現者としての道は既に進んでおりまして。

にしてもまさかストリップをやるとは当時の自分が思うわけはなかったのだけれど(笑)

高校生ぐらいの頃には、漠然と「セクシャルなものを表現する何かしらの仕事を経験するだろうな」という漠然とした予知ができておりました。
平たく言えばマセガキ。

見事に叶ってよかったね。
ちゃんちゃらちゃん。

そんな昔も今も、音楽はずっと自分のそばにあり、生活の一部となっていました。
歌もDJもダンスも、音楽がないと始まらないしね。

中学のときにハマってたジャンルはメタルロック。
というか、白塗りバンドの「犬神サーカス団」に傾倒してそればっかり聴いてました。
犬神一色だね(笑)

高校に入ってから洋楽に目覚め、(Hillary DuffとBeyonceから始まった)
Rihanna、Shakira、Lady Gaga(当時デビューしたて)と様々なディーヴァを知っていきました。
この時は気づかなかったけどチョイスが完全にオカマだよね〜(笑)
それからV系バンドも色々聴いてましたね。

大学でも洋楽ポップとVロックは変わらず聴いていたのだけど、
大きなジャンルが一つ加わりました。

Tranceです。

18歳というと、自分がDJデビューした時期。
元々、トランスのDJとして活動していたんです。
ブームになったのが90年代とかだからちょっと知るのが遅かったけど、ブチアゲな曲がたくさんあって起きてから寝るまで一日中聴いてられたなー。
あ、トランスっていってもハードコア、サイケ(ゴア)よりもパラパラ系のエピック派だったよ。

んで、24歳ぐらいまでで一気に好みの幅が広がっていくわけですが、

やっぱりDJの影響が大きくて
主にクラブミュージックを漁ってましたな。

引き続きの洋楽POPやR&Bはもちろん、
House、Techno、Progressive、

中でもどハマりしたのはTribal Houseでした。
ズンドコズンドコする民族的な音が細胞にまで振動して最高なんよ〜〜

その後EDMだとかFDMだとかが出てきてまんまとパリピフェス音楽に乗っけられ(笑)

自身もクラブでよくかけるようになりました。


DJとダンサーを半々ぐらいでやっていた時期があるのですが、

その時から好きなのはルーマニアンポップとElectro Swing。
DJでもダンスでも使えるような曲ばっかり。
わかりやすいな(笑)

今、1番好きなジャンルを聞かれたらElectro Swingって答えるかもしれません。
元々のジャズ音楽に現代的なビートをミックスしたジャンルで、めたんこおしゃれなものが多いです♪

んで、DJ活動が落ち着いてくると四つ打ち以外も聴くようになり、
かつては自分的にあり得なかったドラムンやトラップを集めるように。
Major LazerとChain Smokersは偉大よ…

そこからショーを多くやるようになってからは、

さらにまさかまさかのボカロ、東方系、同人音楽全般に手を出し始めました。
世界観がハッキリした曲って引き込まれるよね!

あと世相勉強のためにJPOPも聴くようにしてます(笑)


こんな感じで現在に至るまで色々と好きな音楽は変わってきましたが、

当時の気持ちを思い出したい時など、昔のプレイリストから引っ張り出してきて聴いたりしてます。

いま、iTunesの自分のプレイリストみたら119個ありました。絶対もう聴かないのとかいっぱいあるけど(笑)
でも、これだけのジャンルを知ることができて間違いなく内面が豊かにはなったし、
これからまだまだ新しいジャンルを開拓していけると思うとワクワクが止まりません╰(*´︶`*)╯♡

↑iTunesにある自分のプレイリストの一部。


音楽の好みって、ショーにモロに現れちゃったりするんで、
ショーのテイストが変わったら曲の趣味も変わったサインかも!?

ぜひその辺もチェックしながら観賞してほしいです(笑)

それでは本日はここまで!
ちゃお!

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