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DO YOU KNOW ME? いや、それどういう意味?
ネットスラングと言われる言葉が色々ある。私も、以前は意味すら
知らなかったが現在はSNSなどで使っているというモノもあるし、
言葉の響きや、一般的な使われ方があまり好きではないというモノ
もある。
「キモい」は、もし私のような50代の男が職場などで使ったら、
それこそキモいし(笑)
「エモい」は、褒め言葉らしいが、どうもよく意味がよく分からない
ような所がある。
「陽キャ」「陰キャ」は、そもそも人間には明るい側面も暗い側面も
あるのだし、どこか差別的な響きを感じる。
「リア充」は、最近はなんとなく、あぁこんな感じの意味かなと
分かりかけているが、対義語はなんだろう?「ネット充」とか?(笑)
「それは草」というのは、「その話は笑えるね」という意味だろうけど、
文章の後ろに「草」の一文字を付けるのは、正直な所、感じが悪い(草)
「Fラン大学」・・・そもそも大学のランクなんて、どうやって決めている
のか。ヤンキー系の学校は「短ラン大学」とでもいうのか(笑)
また、スラングとはちょっと違うかもしれないが、
「リプ」・・・リプライ、返信
「インプ」・・・インプレッション数
「RT・リツ」・・・リツイート
といった、𝕏(ツイッター)などの用語の略語のようなものも色々と
あるようだが、私のような「反略語厨」(たった今作った・造語・笑)は
そういった略語の類をそもそも嫌う、といった傾向がある。
「言葉の乱れは、心の乱れ」だなんて、学校の朝礼で校長先生が言うような
ことを、ここで言うつもりはないけれども、安易に「流行」の言葉をなんの
考えもなしに使うのは、それこそ人生自体が「流されて行って」しまう
ような気がする。