NORTHの移住Note|須坂市地域おこし協力隊 北直樹|のーす|
長野県須坂市に関連する記事をまとめています
前職では猪突猛進と言われ 休日返上、残業万歳で仕事をし続け トップ成績を走り続けるも コロナ期に初めて「自分の生き方」と向き合いました。 その後、結婚し、14年勤めた会社を辞めて 地域おこし協力隊として長野県須坂市に移住。 今は第一子の子育ての最中、合同会社NORTHを起業し 家族のための「安定収入」を目指して活動中。 ふとした時に感じる不安や挑戦への想い 見知らぬ未来への恐怖や期待を ブログに表現し、同じ気持ちで悩む方々に アンパンマンのように愛と勇気と希望を届けられればと感じています。
長野県須坂市の地域おこし協力隊 須坂キラビト編集部のーすです。 私が活動する中でキラリと輝く情熱を持つ人にクローズアップしたこの企画。 取材・記事・写真・編集・投稿・告知・拡散の全てを1人で担っています。 須坂市のアツ~い人たちの情熱をもっと知ってもらいたい! 日本中、世界中の皆様に届けられたい! と思い、Noteやメルマガ・SNSにて認知を広げる活動をしています! 移住や協力隊という限られたジャンルではなく 「もっと人生でチャレンジしたい!」そう思う人全般に読んで欲しい記事になっています。 未来を作るのは市政ではありません。 一人一人の小さくて大きな情熱がこの世を動かしていくんです。 そんなマガジンです。 是非ご購読下さい!
はじめまして! 現在、須坂市地域おこし協力隊として活動している「のーす」こと北直樹と申します。 私がどんな奴か簡単に自己紹介します! 経歴生まれ:石川県金沢市 生年月日:1986年7月3日 五黄の寅年 家族:妻 居住先:石川県→京都府→大阪府→石川県→東京都→神奈川県→長野県須坂市 前職:機械系の営業マン(14年勤務)その後、須坂市地域おこし協力隊へ転職 現在の主な活動2022年8月1日より須坂市地域おこし協力隊として”空き家バンク”、地方メルマガ”須坂キラビト”、”ソル
須坂市地域おこし協力隊の北です。 先週から思うような活動が出来ず悶々としています。 その理由は子供の病気と、その伝染による親達の苦悩です・・・。 今日は移住して初めて辛いなと思ったこの現実について書きたいと思います。 あと、この内容は保育園に入ったことが良い悪いとかではなく、入園したことで自分が「子育て」していることを再認識したという内容です。保育園を決して悪いような言い方をしているわけではないので、誤解の無いようにお願い致しますm(__)m 移住×子育て私達は移住して間も
須坂市地域おこし協力隊の北です。 本日はこちらの議題についてリアルな実戦形式で記録していきたいと思います。まずは実情と計画から! 須坂市について長野県北部に位置する須坂市はかつては製糸業で栄えるも、時代と共に姿を変えてきました。現在は工業、農業、特にシャインマスカットを中心とした果物はフルーツハリウッドとも呼ばれ長野県1位のふるさと納税額、納税者数となります(その割には知名度が低い・・・) 隣接するのは人口40万を誇る長野市、15万の上田市、年間120万人が訪れるという一大
須坂市地域おこし協力隊の北です。 夏の蔵の町スクウェアにのーすが帰ってきます。 私が横丁と共にずっと須坂でやりたかったこと。 それはビアガーデン!!! 蔵の町スクウェアで初のビアガーデン!朝からのイベントで夜遅くまでやることなどはありましたが 夕方スタートで夜に特化したイベントは今までになかったと思います。 それが「みんなのビアガーデン」 いつも自信が無いとイベントをやってきましたが、最近はそれは私の努力が足りないから自信が無いのだと思いました。 しかし今回のイベ
須坂市地域おこし協力隊の北です。 長野県も暑さがとんでもなく、ここ2日間は娘(10か月)とプール遊びをしていました。 今日は最近、やっぱり大切なのは”泥臭い営業”というところです。 私が営業代行、地域商社として起業したのはお伝えしている通りで、現在の事業の柱の1つとなっています。 ※紹介する関連記事は以下。お時間のある時にご拝読ください。 最近、営業をスマートにやろうとしすぎていた私、地域商社や営業代行で集めた商品を世に販売しているのですが BtoC(法人⇒個人)、B
随分久しぶりの更新となりました。 私は生きております。 お待たせした皆様、申し訳ございません。 地域おこし協力隊の1年目の7月に起業した合同会社NORTHも今年で2年目になりました。早いもので協力隊は来月で3年目のラストイヤーを迎えます。 ありがたいことに、1年目から当期純利益は黒字、税金を払っても黒字となりました。ありがたいです。 しかし、私の事業には大きな課題があります。 それは事業の人材不足・・・ 今回は「一緒に働く仲間募集!!!」というブログです。 事業所
皆さんこんばんは。 須坂市地域おこし協力隊の北です。 実は今、生まれ故郷である石川県能登半島にボランティアに来ております。 私自身も1月1日に金沢の実家で被災しました。 今は両親もありがたいことに普通の生活を送れています。 私は須坂市で暮しながら、今回は須坂市の職員として派遣を受けて この地に足を踏み入れました。 そして災害地の1日も早い復興を心より祈っております。 * 話は変わりますが、実は昨年度末から空き家の購入に向けた話し合いを進めていました。 私自身、初
須坂市地域おこし協力隊のーすです。 今日は題名からも挑戦的なmessageと捉える方も多いと思うこの内容。 しかし、私が思うに”地域おこし協力隊”が全国で未だに成功事例が少なく、同じ失敗を繰り返すのは恐らくここが原因ではないかと考えているのです。 それは「対価」を求めるということです。 対価=責任私はこう考えています。 例をあげると 100円、1000円、1万円の同じ形のお菓子があるとします。 比較すると1万円の方がおいしいに決まっています、いやそうじゃないとおかしい
久しぶりのシリーズ更新です。 このシリーズは地域おこし協力隊である私が日々活動で感じたことを書き記すシリーズですが、ほぼほぼ自分に言い聞かせるものでもあります(笑) 今回は協力隊の活動に呪いのようについてくる”斬新なアイディア”との戦いについて持論を。 3種類の”斬新なアイディア”を考える”斬新なアイディア”は3種類あると思っています。 ①自分の活動がマンネリ化しないための”アイディア” ②地域の人から見られた飽きられないための”アイディア” ③この2つが混同してしまい混
須坂キラビト vol.18 地域おこし協力隊のーすがお届けする連載「須坂キラビト」は、須坂市に関わるキラリと光る情熱を持つ人をテーマに、活動のきっかけ、これまでの苦労や未来の活動についてもお話を伺います。 第18回目は「cafebar CHICHIPI(カフェバル チチピ)」を経営する増尾 有香さんを取材しました! 【静かな山奥にあるCHICHIPI】――――増尾さんとの初面識はまだお店がOPENする前、峰の原高原での「MINE(マイン)※1」の活動時でした。この地に移
須坂キラビト vol.17 「“縁”で出来た須坂の小さなお城でフルーツとスイーツを」 地域おこし協力隊のーすがお届けする連載「須坂キラビト」は、須坂市に関わるキラリと光る情熱を持つ人をテーマに、活動のきっかけ、これまでの苦労や未来の活動についてもお話を伺います。 第17回目はCafé「SHIRO…」を経営する の長田良子さんを取材しました! 【須坂に個性溢れるカフェの出現】――――長田さんとはキラビトにも出てもらったカネ十農園の藤沢さんのご縁でお名前を聞いて、そこから勝
須坂キラビト vol.16 「ハワイ式マッサージ「ロミロミ」で須坂に恩返しがしたい」 地域おこし協力隊のーすがお届けする連載「須坂キラビト」は、須坂市に関わるキラリと光る情熱を持つ人をテーマに、活動のきっかけ、これまでの苦労や未来の活動についてもお話を伺います。 第16回目はmoani ke'alaの宮崎なつみさんを取材しました! 【ネガティブな自分と向き合い・・・】――――なつみさんとは須坂に来て2日目くらいに知り合った記憶があります。その後もいろいろなイベントで御一
地域おこし協力隊のーすがお届けする連載「須坂キラビト」は、須坂市に関わるキラリと光る情熱を持つ人をテーマに、活動のきっかけ、これまでの苦労や未来の活動についてもお話を伺います。 第15回目は松葉屋そば店の松村 憲道さんを取材しました! 【140年の歴史ある“食堂”】 ――――地域おこし協力隊事務所がすぐ近くで隊員もみんなで利用させてもらっています!今日は改めてインタビュー宜しくお願い致します。 『協力隊の事務所ってすぐ近くだったんだね。事務所になる前の方(やまじゅうの前
須坂キラビト vol.14 「世界に1つのインクアートから笑顔を届ける。1枚の絵からはじまった物語。」地域おこし協力隊のーすがお届けする連載マガジン「須坂キラビト」は、須坂市に関わるキラリと光る情熱を持つ人をテーマに、活動のきっかけ、これまでの苦労や未来の活動についてもお話を伺います。 第14回目はアルコールインクアーティストの中澤明加(なかざわはるか)さんを取材しました! 【夢を諦めた青春時代】――――はじめてお会いしたのは、私の企画したインスタグラム塾でした。今日は今
須坂市地域おこし協力隊のーすです。 協力隊になり1年が経過しました。 この地方で生きる選択をして見えてきたメリットや 都会で生きることも、長い人生戦略の1つと考える事について。 実は2拠点生活が良いのでは?と最近考えています。 では今日はその辺のお話をしたいと思います。 都会で働いていて楽しかったこと私は前職時代に日本では大都会と言える 大阪で5年、東京で5年の計10年を都会で過ごしました。 その頃はサラリーマン生活だったので安定した収入でした。 でも、地方との違いは
須坂市地域おこし協力隊のーすです。 地域おこし協力隊は誰にも理解されず「断念した」とか「人間関係のトラブルで離脱した」というネガティブな報道も多い。 その理由は「孤独感」に打ち勝てていないからだと思ったりもします。 今日はその辺を実体験を踏まえてご紹介したいと思います。 地域おこし協力隊は孤独?結論から言えば・・・ 「孤独」ではありません。 まず協力隊には同じ志を持って入ってきたOBが居たり、協力隊ではない方でも「この地域が好き」という気持ちで来てくれた人も多いと思いま