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外の世界へ。
"なんかアウトプットしなきゃなー。"
そんな気持ちではじめてしまいました。ついにはじめたよnote。
知り合いのブログ、つぶやき、Instagramの投稿、誰かのnote、講演会、対談をまとめた本。
最近、アウトプットをする人が増えている、、、気がする。というよりも、アウトプットできるツールが増えて、自分もそれらを目にする機会が圧倒的に増えたからだと思います。
「しなきゃ」という言葉。周囲というより、他のものや人、自分の外にあるものを意識しすぎているから、まるで強制かのような感じになるのかなと思っています。使命感に駆られたとかは全くないです。
読んだ本には心に留めておきたいことがたくさんあって、人から掛けていただいた言葉も大事にしたいものがあって。
でも、それらを自分にとってちょうどいいタイミングで引き出せない。時々思い出せるか、もう忘れてしまっているか。それはもったいないし、その時に私なりに考えていることもあるから、やっぱり文章のような形で残してみようと思ったのが始めたきっかけの一つです。
元々文章を綴るのは苦手で、大学の小レポートですら困り果てて書けないこともしばしば。でも、書いたら書いたでダラダラ作文の天才。文を作るスピードがとにかく遅い。
だから、考えたこと(ほぼ雑感だろうな)をnoteに少しずつ書いて、書く練習をしていくことで、文章力向上しないかな~なんて淡い期待を抱いています笑
これが始めた理由二つ目です。
高校生の頃、「アウトプットは自分の考えを整理する上で大事だ!」と言われて、挑戦したこともあったのです。(実はその時に書いたものが今も残っていて、消したいような、放っておきたいような。)でもその頃は、なぜ文章にまとめ直さなければならないのか分かりませんでした。それと、わざわざ他人に見える形で残す意味も分からなかった。自分で書いて自分が振り返ることのできる日記と何が違うんだろうって。考えるべきだと思ったことは、頭の中できちんと考えているつもりだし、メモは取っているし…。
外の世界に自分が発信するということで、何か変わるかな。
ちょこちょこといろいろなことを考えて、結果考えが浅い(と自分では思っている)上、そもそも心の中が独り言のオンパレード!のような人間なので、まとめようにも材料が少なくて取っ散らかっているから大変なのか……?
だから、そんなこんなで「文で表現すること=どちらかというと辛い、もはや労働」という意識が強いのです。
でも、言葉にすることで頭の中で考えていることが少しでも整理できるんじゃないかなと思って、初noteを書きました。
Instagramは鍵アカ、他のSNSはやっていないので、インターネット上でも世界とつながっているんだ、と思えるのは久しぶりです。見る人がいなくても、自分が発信者側になったことに変わりはない。
そんな私が始めたものだから、続けられるのか、書けるのか分からないけれど、挑戦しただけまずはえらいということで!
新年に新しいこと始めるあるあるかもしれないけれど!笑
今年はまず、外の世界へ目を向けて、行動にするところから。
がんばってみます。
2022年1月7日