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家のはなし

ここのところずっと小さい小屋みたいな家がほし〜 と思っている

車庫、事務所、積水の家、母屋、庭とぼんぼんぼんと敷地内にいろいろ点在しているけれど、(ちなみに我々が住んでいるのは築60年が経とうとしている木の母屋)
義理の家族から我々の代へ世代交代したときのことをたまに考えるときもあったりなかったり

事務所は義理の家族が仕事場として使っているのですが、我々は外勤で継ぐとしてもいまのところ案が出ていないので、(意外と自営も知識がないと中々出来ない気がする) だとしたら申し訳ないけれど事務所をなくしてもう一軒のんべんだらりとできる小屋なり空間をつくりたいな~と思っている所存です(ちなみに義理の家族もその後のことは任せるとのことだけど、気持ち本当は継いで欲しいと思っているとは思う)


外装が丸太の小さなログハウス小屋みたいなものに昔から憧れがあります たぶん今の時代にそぐわない家の趣味だろうけど、住んでて愉しめる家は人生をより豊かにしてくれそうな気がします

ゆる~く自給自足みたいな生活 なんでも自然の力をかりてみよう!みたいなかんじ
例えば
夏は厳しい太陽の陽射しを利用して太陽光電池
冬は陽射しが少ないだろうから蓄電できる太陽光電池だったらいいなぁ、とかね
まだ詳しくは調べてないけど今の太陽光電池ってある程度は蓄電できるやつがあったりするのかなぁ
冬は森から薪をいただき、薪割りをしたのちの薪ストーブに火をともす
で薪ストーブに火をともしたあと、家でとれたハーブを利用して肉を焼く ハーブをのせると香りがよくなり美味しくなるとかならないとか
あと縁側はもっと広いほうがいいな~とか、いろいろときょうも家にいます的な部分で充実させていくと、高そう~~~~とかおもうけど、それが仕事のモチベーションになったりするからね
今もけっこう庭が広かったりするけど、子どもに遊びに夢が膨らむような庭をつくってあげたいだとかは、妊娠がわかったくらいからずっと考えてはいる
うちの子けっこう空をぼーっと見上げたりお花みたり、風を感じたりすることが好きなんですよ
2時間でも3時間でも縁側で黄昏てる

すでに一軒家 住んではいるけど、こうゆう憧れはありますね なんか絵とか手芸とか手帳とかもそうだけど、創造したりすることが好きなんですよね
所ジョージさんみたいなイメージかなぁ
とにかく愉しいこと自分から発見して創りだしちゃおうぜ!
みたいな思考回路
今はライフスタイルデザインに興味があったりもします 家族とともに、家とともに、一緒に成長できるような家かなぁ ずっとそれが憧れ

最近は土曜日も出勤はじめてます(日曜日に作り置きをババっとつくるので、今はまだ隔週だけど)
ハタチになったそこそこのときは自分の夢で精一杯でわりと周りが見えてないこともたくさんあったけど、結婚して子ども産まれると自然と夢って変わっていくんだなぁ  人生って不思議だ

一枚板の木のテーブルにも憧れがあります 今の机も長さはあるけど、こんな感じではないから、こうゆうのは憧れだね


ではまた

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