マイ銭湯サウナ道
銭湯やサウナに通うようになって約2年。
自分の中の重要ポイントや選ぶコツが確立されつつあるので一度言語化してみる。
家からある程度近い
基本家から近い方がいい。
遠出+αで温泉やサウナ行くのが好きな人もいるだろう。
私はローカル重視。
気軽に通える範囲、つまり日常に取り入れられる再現性があってこそな感じ(もちろん旅先の温泉かも大好きだが)
具体的には家から30分以内、あるいは電車で1本、乗り換えあっても1回で済ませたい。
この範囲であれば平日会社終わりとかでもふと行きやすい。
この範囲外だとハードル上がるが、家から1時間以内くらいで良さげな銭湯サウナあれば土日日中に行くことも全然ある。
(1時間以上だと滅多に行かない)
1500円以内
結局「所詮お風呂」であり、当然安い方がいい。
一定価格以上だと、内容が良くてもそこそこ値段高いし当たり前感が出て、満足感が高まりづらい。
自然とハードル上がる。
この損益分岐点的なところが、自分の中では1500円。
この価格内で内容よければハードル超えやすい。
それに気になる点があったり、混んでたりしても「まぁこの値段だし」で妥協もしやすい。
こう考えると、銭湯についてるサウナか、いわゆる安めのサウナ施設のショートコースに収まる。
(高級サウナ施設は2000円〜高いと3000円以上のところもある。お休み所でダラダラ込み込み価格)
サ室90度以上、水風呂18度以下
サウナで根幹を成すもの、1番大事なこと。
それはサ室と水風呂の温度。
自身の体験的には、いわゆるグワングワンになる「整う」ゾーン突入するためにサ室90度以上、水風呂18度以下は最低必要。
サ室これ以下だとヌルいし回転が遅くなり必要以上に混む。
気持ちいいポイントである水風呂も、18度以上だとヌルく感じ気持ち良さ半限。特に夏場。
熱湯がある
新しめのサウナ施設は、長くいれるようにか、ぬる湯が多い。
けど熱湯も欲しい。42度はあるやつ。
サ室自体に「気持ちいい〜」という感覚は基本ない。
あるのは水風呂と休憩時。
これに加えて、長めに休憩とって体が少し冷えてからの「熱湯気持ちいい〜」も欲しい。
特に冬場は必須。
近くに安い居酒屋がある
入浴後ビールは言わずもがな最高。
いつもの5倍は美味い。
たとえば、銭湯サウナ付き1000円程+センベロ的な店で3000円程=併せて4000円程。
こーゆーのが好き。
普通の居酒屋行った4000円より遥かに満足感が高い。
あまり繁華街だと銭湯サウナ小さい(あるいは高い)。
けどあまりローカル過ぎると近くに店が全然ない。
田舎の方がそば自体は美味いけど、基本江戸の方がツユが美味いみたいなジレンマにも似ている気がする(気がするだけな気もする)
その他
休憩椅子は必須だけど、これは最近では大体ある。
できればリアル外気浴がいいけど室内でも全然許容。春秋や夏場涼しい時間のリアル外気浴は最高。
風呂種類は露天風呂、炭酸泉ついてると嬉しい。
炭酸泉は最近できた、リニューアルした施設には大体ある。
炭酸泉10分くらい温めてからさらにサウナ入るとバチくそ整いやすい。
以上おわり。
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