いまセルフでネイルをしている。何故このタイミングでこれを始めようとしたのかはわたしにも分からない。 いつの間にか辞めてしまった物書きは随分下手になっていそうだなと、思うことはそれくらいである。 元々、文章を書くことが好きだった。それこそ小説家になりたい！なんて思うくらいには。 わたしの書く物語の主人公はいつも決まってカッコよくて、急に魔法とか使えちゃったりする主人公も居れば、ただの高校生が戦国時代にトリップしてめちゃくちゃに活躍して死ぬ、とか。大して上手くもない文章を原稿
夏は嫌い。 日差しは眩しくて目が開かないし痛いし焼けるし。蝉がそこら辺に転がっててセミファイナルしてくるし。頑張って塗装した顔面はドロドロに溶けるし。 夏は嫌なことも思い出すから生きた心地がしない。 だけど、夏にしか出来ないイベントは好き。プールに行って泳ぎたい。お祭りでかき氷食べて射的してたこ焼き食べたりして。夏のライブも夏ならではのアツさが自分を鼓舞させる。したことないけど川沿いでBBQとかしてみたい。虫刺されは嫌だけど。 んでもって、花火を見ると夏の終わりを感じる
こないだ地元の友達とラブホで泊まりをした。ラブホ女子会ってやつ。ユニットバスだったし部屋は狭かった。なのにテレビは無駄にデカかった。まぁ良くも悪くも普通。どの部屋も多分こういう感じの間取りかな、と思わせるそんなホテル。 私たちの近いところで私たちが知り得ない状況で、何かしらの愛を育んでるんだろうな、なんて。それが不純か誠実かは知らんけど。 “性欲”故の行為は何となく理解ができる。したいからする。とても単純明快。しかし、“愛”故の行為というのがイマイチよく分からない。 好き
