【旅行】タイ旅行に、ハーフサイズのインスタントカメラを持っていく
2024年8月下旬、私は1人、タイ旅行をした。
相棒は、この子にしました。
フレームサイズが通常の半分なので、通常27枚撮りフィルムの倍、54枚の写真が撮れます。最高。
ここでは、3泊5日の旅行を、フィルムカメラで撮影した写真とともに振り返ってみる。
1日目:移動日
何も撮っていない。夜に到着し、23時には寝た(おい)。
2日目:ショッピングセンター巡りand美術館
ノリノリすぎて、5時に起床。
スーパーを出たら、だいぶ外が暗かったので、ここで終了。
3日目:三大寺院と王宮、アユタヤ観光
この日はタイ観光本番!って感じ。
フィルムで撮っていると、時系列に並べた時に、その時の気持ちによる撮影枚数の変動が大きいことに気づいた(iPhoneだとあんまそうならない気がする)。
悪天候の影響もあるかもしれないが、ビルマ軍侵攻の後の残るワット・プラ・マハタート以降の撮影枚数がグッと減っていた。フィルムは、撮影時の負荷がスマホよりも、強いからかな。こういうのも、フィルムで撮ったからこそ、わかる記録だと思った。
この日は28000歩、歩いた。普段の2倍以上だ。おかげでよく寝れた。
4日目:ホテル徒歩圏内の散策日(最終日)
ショッピングセンターなどの商業複合施設だけでなく、近場をお散歩した日。タイ5日目のAM 0〜2時頃出発の飛行機で帰国予定だったので、実質最終日。
室内が多かったので、街中の立体物を何個か撮影した。
最後に
フィルム、超楽しい
スマホでホイホーイと撮影したものよりも、ちょっと思い出に残るのは、動作が多かったり、撮影時に慎重になったりするからでしょうか。友人や同居人に、旅の思い出を共有するのも楽しくなりました。
海外旅行で持ち歩くの、定番にしようかな。
ガイドブックで見た景色も、フィルムカメラで撮影すると、俺の景色になる感じがする、最高!
今回の旅行でのデジカメとの使い分け
デジカメは、FujifilmのX-T100に35mmの単焦点レンズ(TTArtisan
35mm f/1.4C)をつけて持って行った(ちなみに、ILFORDのインスタントカメラは、広角31mmのF11レンズ搭載)。
なので、
デジカメは、”このへん”にある美味しかったご飯や石像を撮る
フィルムカメラは、”あのへん”にある綺麗な建物を撮る
という使い分けが楽しかった。
また、ILFORDのハーフサイズカメラ持って、旅行いこー!
(ビッグカメラ、ヨドバシあたりでしか今は買えないけど、生産終了したのかしら。ILFORDさーん、無くさないでくれーーー!!)
2024年夏に行ったタイ旅行の記事
こちらもよければどうぞ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?