アーユルヴェーダではイーサ（空）が健康な身体と静かな心にとって最も大切とされています

僕は空　(イーサ)と言われて全く最初は理解できませんでした。これは経験してはじめて腹落ちするものですね。こんな概念を考え出すなんてヨガの叡智は素晴らしい。
そして日本の禅の空という概念もここから来ているんだと想像します。

イーサを増やすためには、
断食、ヨガニードラ、リラックス、セルフコントロールが重要です。

セルフコントロールは言葉の使い方にも影響し、ヨギは悪い言葉を避け、言葉には力があります。

サイレンス(ヨギは休日はモウンで過ごします)を実践することでイーサエレメントが増え、内外の力をバランス良く持つことが重要です。

また、セルフレスサービスやカルマヨギの実践が自己成長と心の安定に繋がります。

イーサを増やすための詳細はニーマルヨガTT200講義で深く学べます。