忘れていた、「どう生きたいか」
おはようございます☀︎
群馬県で活動する、社会人フットサルチーム、こども向けスポーツ教室 Speranza代表のすわです。
おはようございますで始まる記事を書くのは初めてです😊(夜型の為💦)
今回も早起きをしたわけでなく、やることをやっており、まだ寝ていないだけでこれから寝ます😴
今回は、自分が「どう生きたいか」について、再度思い出す機会があった為、それについて記しておこうと思います。
どう生きたいか
とってもシンプルな質問です。
自分の人生をどのように生きたいのか。
答えはなく、十人十色の回答が帰ってくるでしょう。
「人のために生きたい」
「自分が楽しく生きたい」
「社会に貢献したい」etc…
どれも素晴らしい生き方で、それについての良し悪しは余程のことがない限り言う事はないでしょう。
そんな自分はどのように生きたいのか。
それは「カッコよく生きたい」
見栄を張りたいとか、他人に良く思われたいということではありません。
自分の生き方、過ごし方を俯瞰してみて、未来あるこどもたちや一生懸命に日々過ごす人たちに、勇気を与えられるような生き方なのか。
その姿に後ろめたい事があれば、自分のなりたい自分とはかけ離れて、偽物の生き方をしているのではないか。
困っている人を見たが、関係ないので関わらない。
疲れて他人に不機嫌な態度をとってしまう。
誰も見ていないと思って、見えないところを手を抜く。
日常でよく起きていることで、これを変えたところで社会は変わらないのかもしれない。
しかし、自分という人格は、日々の習慣からなり、その習慣は一つ一つの意識からなっていると思う。
自分で自分を誇れるような生き方をしたいのだ!
と、今日本を読んでいて思い出した📖´-
日々過ごす中で、すっかりどこかに忘れて、楽で自分さえ良ければという意識になっていた。
キングダムで、信が尾平に語ったあのシーン。
泣ける。
そのような生き方をしたいのだ。
それがイバラの道ならそれはそれでいいでは無いか。
自分を偽り手にした幸福より、誇れるような生き方で過ごす方が幸せではないか。
きっと時間が経つとまた忘れて怠慢な姿勢になるだろうけど、その度にあの本を読んで、この記事を読んで、LINEの一言を読んで、その都度思い出そう。
どんなに小さくても、カッコよく輝いている生き方をしよう。
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