故障者相次ぐ巨人。初モノ相手に追い付けず連勝ストップ。

こんにちは。東京都知事選は小池さんが続投になりましたね。

東京だけに限ったことではないですがコロナの早期収束を願います。

さてそんな中の対ドラゴンズ第3戦。

試合結果

ジャイアンツの先発はサンチェス。ドラゴンズは梅津。

先制はドラゴンズ。2回表、溝脇のタイムリースリーベースで0-2。

その後は両チーム点を取り合いますが、ジャイアンツは最後まで追いつけず4-6でゲームセット。

明日は移動日でゲームがないため、原監督は積極的に選手を投入しましたが必死の采配は実りませんでした。

ジャイアンツは投手8人、野手14人を起用しました。

この日マスクを被ったAマルティネスの配球にジャイアンツは最後までヒットを集めることができませんでした。ジャイアンツの初モノへの弱さも露呈しましたね。

戦評

サンチェスは2回0/3で交代。球数も36球での見切りでした。

気になるのは6球で降板したデラロサ。

骨折の小林、足の張りで抹消の田口、そして今回脇腹の肉離れで抹消のデラロサ。

今日の公示で堀岡とデラロサは抹消になりました。

堀岡に代わって大竹が週明けから上がってくるのは告知されています。

ただこれで外国人枠と一軍の登録枠が一つづつ空くことになります。

野手の入れ替えは現状あまりないと思うので、やはり投手。

順当に考えれば今村なんですが、田口の登板していた土曜日までまだ日があります。開幕メンバーだったビエイラをデラロサの代わりにリリーフで登録、リリーフの中で数字の悪い投手と今村を入れ替え、かなと思っています。

ビエイラ以外だと誰だろう。畠、高橋優、戸根あたりはまだ怪我からの不安が残るし、古川、沼田、田原あたりも可能性0じゃないけどどうなんだろう。

その他

亀井が内野安打で通算安打数を999本にしました。ビジターが続きますが原監督の通算勝利数歴代2位と同じく次の試合で決めたいですね。