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月報Okishima Life 沖島通いだし編前半

沖島に通いだしたのは、2018年8月

もうすでに、3年も経っている。

早いような、、でも、もっと経っているような気も。

【通いだした理由や、そのさらに1年半後に感じていたことなど】

この頃は週1程度何かしらの用事で沖島に通っていました。

2018.8


小学生ぶりに沖島に来た日、すごいワクワクドキドキでした。

いろいろ話を伺い、それから通うことに決意しました。理想の島暮しとは違い、高齢化等の困難に直面している。いろいろ想いながらの帰路でした。(こちらの詳細も上記の記事に記載)

翌日、大学時代の後輩とさっそく約束していた沖島散策に再び来島。

前日は沖島港からコミセンまでの往復だけだったので、この日は広範囲に歩き回るつもりでワクワクしていた。まずは、弁天さん方面。

散策開始早々、目に飛び込んでくるものすべてが新鮮で、歩いてくたびに楽しかった。どんどん足が進む。

『ほんとに地元の滋賀?近江八幡市なの?』と。

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やはり一番初めに衝撃的だったのは、港付近の漁船の多さ

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2人して宝の地図を広げるかのように。弁天さんを探し求めて。

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港に戻り、湖島婦貴の会さんで昼食。湖魚の佃煮と具沢山のうどんに感激。

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気になっていたブラックバスとおから入り‟沖島よそものコロッケ”も。

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おやつに沖島産さつまいも入り‟沖島のやさいしいアイス”

けっこう食べたなーーー笑

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他にもたくさんの三輪自転車を見かけたり、港屋さん屋根上シンボルの鯉を見つけて感激したり、、沖島を堪能して帰路についた1日でした。

(暑すぎて早々にバテて、千円畑や登山は次回に持ち越し。湖心側の景色はこの時見つけられず帰る。)

2018.9

沖島を想う島内外の人たちの会に、初めて参加した。

これから「沖島で何が出来るのか、模索していこう」と思っていた矢先、『直近にこんなイベントがあるからぜひ』と誘ってくださったのがこちら。


地域資源発掘モニターツアー。

島外からの参加者を中心に、午前中には島内散策・昼食には‟沖島めし”を頂き、午後からは午前中のモニタリングを通して島内外の人たちで沖島のこれからの資源について語る、そんなイベント。

「島外の方も参加されるようなイベントもあるんだー!」とびっくり。(この時はまだ、観光客等、島外の人の沖島への出入りがここまで多いとは想像もしていなかった。。)

さっそく参加表明させていただき、当日午前の通船で港前集合

8名も参加されていたのでびっくり。同じように島外から関わられる方々がこんなにおられるんだ、頼もしい...!!!早速散策開始。

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千円畑。少し登ると区画がよくわかる。先日のリベンジ果たす笑。

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初めてまじまじと見たエリ。圧倒された、まじ。

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沖島めし。手長エビやゴリ、エビ豆、沖島で獲れた野菜たち。美味しすぎて感動した。(食べた場所が現湖心、これが初訪問。)

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参加されていた沖島お母さんから手焼きのかきもち。これもおいしかたーー

他にも説明を聞きながら回り、午後からの意見交換は島内外双方からの意見が飛び交って、そんな考えもあるんだなーと聞いてて勉強になった。

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通ってるうちに撮ってた漁業会館の写真。雰囲気あるよね、けっこう好き。

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帰りが夕暮れ時になる日は、きまって通船の時間まで琵琶湖見て黄昏てた。

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夜の散策もまた違った雰囲気で楽しいことに気づく。どこでも同じだな。

2018.10

そろそろ秋も深まってくる頃。

沖島には登山初心者でも比較的簡単に登れる‟ケンケン山”があります。みんなが安全に登れるよう、登山道を整備してくださる方々が島外から来てくださっています。ボランティアを募られていたので、今回は僕も参加させていただきました。

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台風後だったので、けっこう荒れていて登るだけでも一苦労。

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綺麗な景色を眺めながら、少しずつ整備しながら進む。いや、きれいだ。

時間はかかりましたが、無事完了。こういった形でも島外の方々のお力添えがあって島が成り立っているんだなと、気づきました。

今回はここまで

次回は、沖島通いだし編後半(2018.11→2019.3)

覚えている部分だけでも、けっこう書けるもんだ。

というか、当初の感覚がかなり懐かしい。

毎回、通船に乗れることにワクワクしていた。

日が経つにつれて景色や空気の移り変わりに心躍らされていた

やっぱり、魅力ある島だなー。

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以上

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