必ず見てくれている人はいる
一生懸命やってるのに報われない。
結果が出ない。
これ以上頑張って意味があるのかな。
もう全部やめちゃおう。
って思ってもできない真面目な自分が嫌になる。
こんにちは。すうです🌱
私も深夜まで働いている時、そんな気持ちになります。
そして泣きながら
「シンクロニシティ」や「これだけで十分なのに」を
聴いて帰ったりします。笑(いつか歌の話もしたいな)
でも、最近思うんです。
そんな自分を見てくれている人がいる。
と。
その時にはわからないかもしれない。
でもきっと、いるんです。
私の話。
4年間担当させていただいたクライアントがいました。
単価が高い商品を取り扱っていたためよく「金食い虫」と言われた。
役に立っているかはよくわからなかった。
4年目の最後には、今までの取引を辞めると言われる最悪の終わり方だった。
私は何もできなかった。役にも立てなかった。
そんな無力さでいっぱいになっていた時に、
クライアント様から「すうさんの送別会を開こう」と電話をいただいた。
それだけでびっくりだった。
でも、もっとびっくりだったのは、
「すうさんが1番愛されてたし、印象に残ってるよ」
「すうさん、担当辞めないで欲しかったな」
「一生懸命僕たちのためにやってくれてありがとう」
こんな声をかけていただくなんて。
4年間で初めて、なんだか報われた気がした。
営業力はないかもしれない。
売り上げも多くないかもしれない。
でも、誰より相手のことを考えて、
相手のために動き続ける営業でいたい。
そんなふうに思った。
だからあなたも
自分の気持ちに従って、
今やっていることを諦めないで。
大丈夫。
きっと見てくれている人はいるから。
今日も読んでくれてありがとう。