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開口力の低下が嚥下障害のリスクになる【東京医科歯科大学】

「開口力と嚥下障害の関連を解明」
― 簡易的・非侵襲的な嚥下障害の指標として期待 ―

・舌骨上筋は嚥下において喉仏を持ち上げる重要な筋肉であるため、その筋力低下は誤嚥に関与します。
・舌骨上筋は開口時にも働くため、口を開ける力(開口力)を計測することでその筋力を計測しました。
・高齢者を対象とした調査の結果、開口力の低下が嚥下障害のリスクになることが分かりました。

https://www.tmd.ac.jp/press-release/20220218-1/

論文

掲載誌:Gerontology
論文タイトル: Jaw-Opening Force as a Useful Index for Dysphagia: A Cross Sectional and Multi-Institutional Study
DOI:https://doi.org/10.1159/000521392

PRESS RELEASE

2022年2月18日

https://www.tmd.ac.jp/files/topics/57037_ext_04_6.pdf

東京医科歯科大学


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