映画「君を愛した全ての僕へ」「僕を愛した全ての君へ 」 感想
「君を愛した全ての僕へ」、そして「僕を愛した全ての君へ 」という映画を見てきました。感想(というか個人的な思い)を書いていきます。
君を愛した全ての僕へ(君愛)が栞のほう、僕を愛した全ての君へ(僕愛)が和音のほうですね。
1.見る順番
この作品は見る順番によって結末が変わる、というのが一つの魅力でもあるので、まずは、見る順番という観点からいろいろ語りたいと思います。
自分は「君を愛した全ての僕へ」(君愛)→「僕を愛した全ての君へ 」(僕愛)→「君を愛した全ての僕へ」の二回