2023年のnoteを振り返る
こんにちは、これが433本目の記事となったすうじょうです。今日は、2023年最後の記事として、2023年のnote「すうじょうさん」を振り返っていきたいと思います。
まず、個人的なことになりますが、今年は入院なく健康に過ごすことができました。定期検査等でも特に異常は発見されませんでした。
今年投稿した記事の多くは、好きな楽曲紹介シリーズでした。去年からこの傾向が続いていますが、このままのペースだと最新曲まで間に合わないので、来年は一記事内で紹介する曲数を増やすことや、週2投稿などを考えています。
また、今年は数学の解説記事をあまり投稿できませんでした。高校数学よりも、大学数学の線形代数の記事を書いており、一記事当たりにかかる負担が大きいので、あまり進みませんでした。来年は、高校数学の分野別解説記事を出すことを計画しています。また、新課程共通テスト「情報」の対策記事も投稿したいと考えています。
ひとりごと記事については、あまり投稿できませんでした。内容案があまり浮かばなかったことと、他の時間との兼ね合いで少なくなってしまいました。ただ、エッセイを2年ぶりに再開できたのは良かったです。
思い入れのある記事
ここで、今年書いた記事の中で思い入れのある記事を2つ紹介します。
ともに大学数学の解説記事ですが、いずれも構成、問題作成、解説の方針決めなどに時間がかかっています。ただ、個人的にどうしても書きたいシリーズなので、今後も続けていくつもりです。
今年読まれた記事
次に、今年読まれた記事TOP3を紹介します。ただし、今年書いた記事ではありません。
1位
2位
3位
個人的な分析ですが、検索エンジンからの閲覧が多いのではないかと感じています。1位の記事は、高校数学の積分の解説を商の積分という切り口で解き方を解説しています。自分が高校生のときにまとめた解き方を言語化した記事です。2位の記事は、現在の高校2年生から始まっている新課程の高校数学の変更点を説明したものです。しばらくnoteの固定記事にしていました。この記事など、いくつかの記事はたまに情報を確認して、新情報が出れば内容を更新しています。3位の記事は、個人的には意外でした。裏技と書いているのは、2の補数から10進数にする方法で、ネットでもあまり見かけない方法で解説しています。かなり初期に書いた記事ですが、今年内容の改訂を行い、読みやすくなったはずです。情報系の解説記事はなかなか書けていないので、来年こそ書きたいです。
今年の振り返りは以上です。来年も「すうじょうさん」をよろしくお願いします。では、よいお年を。