10分でおしゃれな筆記体が書けるようになる方法 (2021/6/6追記)
ここ半年ほどバレットジャーナルを続けている。バレッドジャーナル(BUJO)とは「自分好みにカスタマイズできる手帳」だ。カレンダーも日記欄もない、真っ白なノートへ自由に書いていく。アナログなBUJOは、ごちゃつきがちな思考の整理にぴったりだ。また、忙しく過ぎていく日々すらも、BUJOをつけることで丁寧に過ごすことができる。BUJOは人生を豊にするノート術だ。
しかし、BUJOを書くうちに重大な問題に気づいてしまった。
それは・・・
筆記体が書けない…!!
自分のBUJOをSNSにアップするBUJO上級者。彼女らは必ず、筆記体を使いタイトルやカレンダーの曜日を書いている。かわいいーウラヤマシーー。
おしゃれな文字を書けるかどうかは、BUJOを続けたい人にとって死活問題である。書くときのモチベに直結するからだ。私は、自分の字がダサくて萎えたことが今までに何度もあった。BUJOを続けていくには、かわいい筆記体を書けるようになるしかない…!(が、筆記体の練習は3日で挫折した。)
効率よくおしゃれな筆記体が書けるようになりたいなーと見つけた方法。
それは、PCに筆記体を書いてもらうことだ。PCが書いてくれた筆記体を写せば書けるようになったも同然。PCに書いてもらう方法は、主に2つある。
1つめの方法は、筆記体変換サイトを活用すること。変換サイトはこのサイトがおすすめ。一瞬で変換してくれるお手軽さが魅力だ。
2つめの方法は、WordやPagesなど文字を書くソフトを使う方法。入力した文字を筆記体のフォントに変えるのだ。
「なーんだ、フォント変換するだけかー」と思った方はちょっと待って欲しい。そもそも、フォントの種類が多過ぎてどれが筆記体のフォントなのか見当たらない。めげずにデフォルトで入っている筆記体フォントを一通り見てみたが、可愛くてマネしやすそうなものはなかった。
そこで、自分の好きなフォントを自分で選んでくることをおすすめしたい。
上のサイトは、デザイン性の高い筆記体フリーフォントが手に入る。ダウンロードしたフォントは、以下の手順で使用できる。
1. 好きな書体をダウンロード
2. ダウンロードしたフォルダを開く
3. 拡張子.ttfまたは.otfのファイルを開く(どちらでもOK)
4. WordやPagesを開き、ダウンロードしたフォントを選択
5. 変換したい文字を入力
ちなみに、私のお気に入りのフォントは「Holland」と「nether」。シンプルでマネしやすいうえ、ちょっとくずしてあるのが可愛い。文字の間隔をあけて書くときにも使えそうだからだ。
文字だけでは分かりづらい部分もあったかもしれない。そこで、実際のやり方を説明した動画を作った。併せてご覧いただけるとより分かりやすいかと思う。
自分好みの筆記体は、BUJOをおしゃれにするだけではない。より自分好みのノートへとカスタマイズするにも役立つ。
また、メッセージカードや調味料のラベル、お店の看板もおしゃれにワンランクアップできる。見ながら書くうちに、筆記体をマスターできるかもしれない。
今からすぐにおしゃれな筆記体を書けるようになって、皆様がBUJOをもっと楽しく続けられますように。
Youtubeでもバレットジャーナルの書き方をご説明している。よければご参考にどうぞ。
୨୧・・・・・・・・・・ 自己紹介 ・・・・・・・・・・୨୧
こんにちは、suuと申します。
食品会社の研究開発職を経て、今は都内でOLをしています。
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♡ おうちティータイム&おうち茶道
♡ 都内カフェめぐり
♡ バレットジャーナルの書き方
♡ KALDI、IKEA、無印購入品レビュー
♡ マニアック科学ネタ(きっと理系にしか通じないw)
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