子供の頃、どう扱われたかが対人スタイルに影響している
華や愛嬌がない。
加えて
頭の回転や反応は遅め、主張は下手くそ。
そんな子供だった私は
忘れられたり後回しにされがちだった。
『手のかからない良い子』とよく褒められた(?)が、黙り込んでいるのを
大人が都合よく受け取っただけだ。
この記憶は真実かはわからない。
が、
自分を捨てて相手と同一化する、という
対人スタイルを形成した。
そうすれば
見捨てられない、置いていかれない
と考えたのだろう。
さらに悪いことに
『ここまで犠牲になったのだし最優先されて当然』
という過