オーストラリア ケアンズ ４才6才と海外生活体験①準備と出発編
コロナ禍を経てやっとのことで初めての子連れ海外旅行へ。アジア、アメリカ、色々検討した結果オーストラリアのケアンズへ！
天国のような場所ですっかり大好きになりました。また、いこ。
子連れ海外、ケアンズ旅を検討されている方の参考になればと思い徒然日記をはじめます。
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■Jetstar 参考価格■
旅行日程 2024年9月17日～25日
往路：23,000円（関空→ケアンズ）
復路：21,000円（ケアンズ→関空）
*LCCなので、預け荷物や機内食は別料金。それにしても直行便でオーストラリア行けてこの値段はありがたい。Jetstarの機内は「寒い・狭い」との前評判を聞いていたけれど、覚悟していたからか気にならない程度でした。
選択肢としては全然ありです。
私は公式サイトで、有料会員（年額3,980円）になって最安値で購入しました。価格は水物で変動しまくるので、数日はウォッチすると良いです。
オーストラリアの中で、本当はメルボルンに行きたかったのだけれど、乗り継ぎありの高額だったので、直行便で一番安いケアンズにしました。子ども達の初海外ということもあるので。
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未就学児にフリーランスに社会人大学生、という家族構成のメリットを活かし、一番安い飛行機を選んだ結果の９月の連休明け火曜発。
義務教育じゃない保育園児は、基本的にいつお休みしても問題ないのだけれど、運動会や生活発表会、といったイベントやその練習に影響のない月を選びました。
本当は三連休で体調を整えて出発！としたかったけれど、９月生まれの長男は、その日ちょうど保育園でのお誕生日会の日だったから、午前中3時間だけ行ってお祝いしてもらってくることに。飛行機は夜発だから。
一人で旅していた時には全く感じなかった不安。
それは行く直前の体調不良。やっと年少・年長になって少しはましになったけれど、２週間に１回は必ず発熱するサイクル。想定していなかったけれど、親も巻き込まれる壮絶なサイクル。
「行きの飛行機乗れたらそれですべてオッケー」という目標と決意をもって過ごした結果、鼻水一つ出ていない健康体にて無事出発することに成功。空港に向かう中の電車でやっと安心できました。
それにしても夜発の飛行機って胸の高まりが2倍くらいになります。暗い夜が明けたら見知らぬ土地に着いてる感じ。そして時間が有効に使えるので。とはいえ、到着が早朝すぎてどうしたものか…
5時45分に着いたところで。。
今回予約したマンションのホストに相談してみるも、前日泊まってる人がいるからdo our bestするけどアーリーチェックインは確約できませんとのこと。
結果、レンタカーを予約したところ大正解。7時に借りて爆睡の子ども達と私を乗せた車は空港からポートダグラスへ。スーパーの駐車場でしばし休憩、時々買い食い。
レンタカーは8日間借りて32,919円！早朝から借りれるので、本当にありがたかったし何より安い。利用はKlookを通じて予約も簡単でした。簡単すぎて不安になるくらい。空港で借りて空港に返却です。
ちなみにeSIMもKlookで１日１GB使えて７日間で432円。もはや日本にいるよりも安いレベル。eSIMの準備があれば、日本にいる時と同じようにスマホが使えます。昔はスマホがない環境での旅で、それはそれで未知なる出会いが楽しかったけれど、文明の良さを知った今、そして家族という責任範囲が増えた今は使わない理由がありません。
Klookの招待リンクがあったので、貼っておきます。500円もらえます。
恐れていた物価はスーパーに関しては日本と同じくらいかちょい高いかな？とゆう印象でした。
オーストラリア旅を決めた時1ドル104円とかだったのが2024年9月時点で94円くらいなのでまだ助かりました。いちごは1パック3ドル、サンドイッチは7ドル、コーヒーは5ドル。そんな感じ。
今回の旅の目的は「外国に住んでみる体験」なので、基本は自炊。
泊るところもキッチンのついたアパートやキャビンを予約。
ワクワクする旅の始まり、初日グダグダしながらもポートダグラスの動物園、ワイルドライフ・ハビタットでさっそくコアラやワニと出会って、「全部で１つだけだよ」と約束したお土産もさっそく買っちゃって。
無事ステキな基地に辿り着くことができました。
【つづく】
