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かっこにっぽんじん ①(読書記録)備忘録

一度、日本人を( )に入れてみる。

コロナ禍の日本人の心理や行動、東洋と西洋の文化的な違いからそれぞれの後天的に身につけていくものが見えてきておもしろい。

いまは非常時であるため、人の特徴が際立っていている。
そのためゲームの攻略本のように「なるほど、これのことか!」と、確かめながら読みすすめることができる。
それがわたしにとってはおもしろい遊びでもある。
非常時にしかできないことって探したらいろいろありそうな気がする。

(非常時にしかできない遊びにはどんなものがあるのだろう?)

あまりにも面白すぎて紙のノートに残しているのでここに個人的な備忘録としてまとめておく。

はたして「日本人」とは何なのか。
これまでの「日本人」のイメージは、すべて西欧社会がつくったものだった。
それでも「日本人的なもの」があるとするならば、それはむしろ世間(ムラ社会)ではなく、世俗(神を信じずに功利的に生きる)の方である。
日本人性の謎を解くカギは、巷間でいわれているような「空気=世間」ではなく、「水=世俗」にこそあるのだー。

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たしかコテンラジオの仏教の話のときに、「日本人は神の言葉とされている文字さえも躊躇なく崩して、ひらがなにしたりカスタマイズして使いはじめるからおもしろい」と言っていた。
勝手に自分たちの都合のいいようにカスタマイズしていくのが得意な民族なのかもしれない。
日本人はゆるいらしい笑

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主語を「日本人」に置き換えて「水属性の特徴」を見てみると面白さが増してくる。

水属性の特徴

柔軟性がある(順応性が高い)
追従的(流されやすい)
慎重
世渡り上手
気が利く(人の感情に敏感)
機転が利く
極端な考え方をする
IQが高い傾向あり
割と度胸がある
義理人情に厚い
主な特性は人当たりが良く、順応性が高い。

アニメで例えるとルパンの次元や魔女の宅急便のトンボのようなイメージ。

色々な性質と比較的上手く付き合っていくことができる水属性。
一番日本人っぽい属性かもしれない。
基本的に温和で争いを好まず、調和を保つことを重要視する傾向がある。


全体的な把握が苦手だとノートにまとめるにもどこまで収まるか予測するのが難しいことに気がついた。

わかりやすくノートに書くのも回数をこなしていったら上手くなるかもしれない。
そんな願いをこめて。



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