包み紙が変わっただけで、中に入っているモノは昔から同じだったのか?
プラトンの『ゴルギアス』
気になったものあれこれ
どんな心構えが必要か?
さいごに
何事も絶対はありえないし、言い切ることはできないけれど、実際そうなるとは限らなそうでも「もしそうなったときのために今何ができるか」を考え行動することは、有事にパニックにならないためにも予行練習として必要のことのように思う。
現代人は効率化のために生きて行くために必須であることを外注している状態だからこそ、そこを遮断されると危うくなってしまう。
もし東京が札幌ほど寒くなったとしたら…
もし日本が戦争当事国になったとしたら…
もし大きな地震がきたとしたら…
もしライフラインが遮断されたとしたら…
すべてに対応できなくても、今からでも「昔からの生活の知恵」を利用して「生命をつなぐ力」を蓄えることはできるのではないだろうか。
人とのつながりや自然とのつながりを改めて考えてみるときがやってきたのかもしれない。
ともあれ、悲観的にならずにおもしろがってやっていきましょ♪