オリンピック
リオ オリンピック開催中は
自分の5年生存率がうっすら頭の中にあった
悲観はしていなかった
いろんなファッションウィッグを購入してカツラ生活を楽しんでいたし
普段仕事で忙しくしてると出来ないことを
体調がいい時はやってやろうっていう貪欲さがあった
置かれた状況で楽しむことが得意だなと改めて自覚した
しんどい『今』をボヤッとさせながら
そして2020プラス1年のTOKYOオリンピック
生きて楽しんでいる
過去の私のように診断されて、治療を開始する人が5年生存率を調べる時、少しでも数字を引き上げて希望を持てるように貢献しようと思う
まぁ、そもそも生存率なんて意味のない数字なんだけれど
今だからこそそう思うけど
やっぱり調べちゃうよね
大切なのは先のことを考えるのではなくて今の自分と向き合う事
病気だとか関係なくね
自分の悲鳴を聞いてあげれないのに先が見えるわけない