ティーソーダ
先日、お友達に手紙を送った。
手紙を書いたのは3年前。出さずに温めていた。特に理由はないけれど、書いて満足して心が温まって届けることを忘れてしまっていた。
断捨離をしていて出てきた3年前の手紙。
そうだ!手紙出そう!
内容はすっかりズレている。生まれたてだった友達の子も既におしゃべりしている。
だけど笑いと温かさは届くかも。
サラッと近況報告を加えて投函した。
アプリ内の断捨離もした。noteの下書きの中に書きかけて忘れていた文章がいくつかある。
今日は手紙と同時に蔵出ししてみる。
下書き
久々に『かもめ食堂』が観たくなった。
初めてかもめ食堂を鑑賞したのち、しばらくはシナモンロールを気が狂ったように焼いた。
気が狂ったようでいて、自分の気持ちに少し余裕があるときだった。
何事も ゆ と り は大事だ。
負けず嫌いと、体育会系の部活をしてきたおかげで
極限まで楽しみ
それがいつの間にか行き過ぎて
頑張ることが当たり前になっちゃう自分。
そんな精神が染みついてしまっている自分は気が付けば
そういう ゆ と り がなくなってから
気が付きがち。
最近は行き過ぎの信号に少しずつ気が付けるようになってきたように思う。
気が付けば、という感覚はよくある。
今日は
この気が付けば
という感覚で絵を描いていた。
standFMでのつながりで知った素敵な曲『さあ 行こう!』を聴いたら
描きたくなったのだ。
裸の大将の法則だ。(心が動いたときに描きたくなる法則)
そしてティーソーダのマイブームが来そうだ。
2023年
文章は中途半端で終わっていた。この時、何を続けたかったのかもちろん覚えてない。1年以上前の話。
添付している画像をきっかけにして、その後も音楽配信のサムネイルをいくつか描かせてもらった。
シナモンロールやティーソーダを用意してって私の体が言ってる。
たまには忘れたものを掘り出すのも楽しいものだ。