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パパ、ここでイイよ。
早生まれの息子は6歳6ヶ月。まだまだ抱っこをせがむ甘ったれが、急につないでいる手をそっと離した。
エッ!っと子どもを見ると
妙に複雑な表情で手を離したことを誤魔化すような態度…
* * * * *
小学校一年生で夏休みがはじまったけど、共働きのため学童へ。普段は小学生であふれる通学路も、時間が少し遅いのも手伝って一人もいない。心細いだろうし心配なので小学校まで送っていくことに。
一緒に行
10年前の医療の常識は、いまの非常識
あっ!中指が曲がってる…
子どもと部屋のお片付け中の突き指。第一関節で指は内側に曲がり伸ばせない。この症状を「マレット変形」と言うらしい。
こんなこと普通は起こらないんだろうけど、実は人生で3回目。過去2回は四半世紀以上前だけど。指を伸ばすための腱が切れてるので縫合する手術後、二ヶ月は不便な生活になるけど、前の二回はちゃんと治ってるし今回も。っとどこか余裕があり、近所の評価も高く信頼している整
愛があるとか、ないとか。
人生をそこそこ生きていると「愛がある」とか「ない」とかしばしば他人から言われたりする。
その都度、愛って他人から何か言われるものなのかなっと思い悲しくなる。
例えば「愛が感じられない」って、あなたが期待した愛のカタチ・表現じゃなかったか、不十分だったと言うだけで
感じとれなかった数々の愛も含めて否定していませんか?っと聞きたい(けど聞けない…)
もし愛を他人に言いたいなら、求めず与え続けら
「孤独」は解決するものか?
在宅勤務で問題視されることも多くなってきたが、働き方や社内のコミュニケーションもここ数年でだいぶ変わり「孤独」を感じている社員が多いからケアすること。との上層部から、お達し。
個人の生き方は尊重されるけど、同時に他人の干渉が遠のきがちになるのはしょうがない。一昔前にいた、人の予定そっちのけでズカズカ割り込んでくる愉快なオッサンはすっかり姿を消して、個人的にはさびしい。
そして「孤独」も嫌いじゃ
未来より過去の方が多くなったことに気づいた話
毎月、なぜかインタビューして写真撮って記事にする仕事がやってくる。ただ、楽しい話をするのではなく、仕事として向き合い聴き込むのは一種の緊張感ももちつつ互いに深掘り深ぼられて開放されたものをカタチにしていく作業なので時間を忘れて没頭してしまう。
今日はロッカーを片付けようと思ったら早々に過去の記事を見つけてしまって、片付けそっちのけで読みはじめてしまった。若い頃は勢いある、ある。ここまで面白く書い
「全力」以外に仕事が楽しくなる方法を教えてくれ
「課長、この案件は面倒ですね…」
仕事はたいてい面倒だ。でも、お客さんは早く確実に解決したい、あなたなら解決してくれるはず、という「希望」や「信頼」があって私たちのもとに来たのだから「全力」で向き合いたい。
ただ「全力」とはいえ、闇雲ではなくコツはある。一つは、お客さんと自分の想像を超えるまで話をすること。何に課題(痛み)をもっていて、その背景にあるものは何か。ゴールはどうありたいか。私たちに