こどもが夢中になったおもちゃ達
こどもに喜んでもらいたいという気持ちは、よく分かります。おもちゃを買い与えることも一つの愛情かもしれません。こどもがおもちゃを手にした時の弾けるような笑顔をみると、自分の行いは間違いではなかったと思うわけです。「子どもが喜ぶのであれば、何だってする」そういった強い思いがある親御さんは多いのではないでしょうか。しかし、こどもというのは一瞬一瞬の感情で生きています。ついさっきまでおもちゃを片手に満面の笑みを浮かべていたと思ったら、次の瞬間には号泣なんてこともあるわけです。たった一瞬の笑顔のために、数千円あるいは数万円使ってしまったという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。私はあります。しかし、いくらそっぽを向かれようとも、妻に怒られようとも、決して挫けずに、こどもの笑顔を勝ち取るために、突き進んでいく所存です。そんな経験をくり返しながら、家族の形を築き上げていけたらと思っております。
こどもが夢中になったおもちゃ達
「アンパンマン おふろでも遊べる やわらかパズル」
まさかパズルにはまるとは。夢中になってパズルをはめていく顔がなんともいえない。完成しても何回も繰り返し挑戦する。我が家はいつもアンパンマンに助けられている。
「BlockLabo ブロックラボ アンパンマン はじめてのブロックバケツL」
またしてもアンパンマン。１歳なりに考えて組み立てる姿が逞しく見える。
「ディスニーマジカルオーディオえほん シリーズ」
特にトイ・ストーリーを好んで聞いている。最後まで聞くことはないが、オーディオの前で座りながら楽しそうに聞いている。これのおかげか分からないが、言葉を聞き取る力はついてきている。まだ話せないが、こっちが言っていることは分かっているようだ。付属でついてきた絵本はボロボロにされてしまった。
この３つは夢中になって遊んでくれている。こどもが夢中になって取り組んでくれると、親としてもとても助かる。なぜなら、自分の時間ができるからだ。アンパンマンありがとう。君はやはり、いつになっても私のヒーローだ。