障害児育児18歳の壁について6歳の今、思う事のメモ。
制度も変わります。社会も変わります。自分の考えも変わります。
そこを踏まえた上で、障害児の18歳の壁について思った事をメモ書き程度に残しておきます。
Ｘで流れてきたニュースに
障害児の親が「18歳の壁」訴え 見守りのため離職迫られる
という見出しがありました。
こちらです。
こどもが１８歳になり、特別支援学校を卒業すると午後６時ごろまで利用できる放課後等デイサービスは受けられなくなる。生活介護や就労継続支援Ｂ型などのサービスに移行することになるが、大半は午後３時ごろに終了するため、親は見守りや介助で離職せざるを得ない問題を訴えた。
この話は次男が診断を受けたあたりに、将来の不安から色々調べた際に聞いていました。こうやって訴えてくださる方がいる…😭感謝です。
この方たちが今、訴えたところですぐには変わらないのに動いてくれている。本当に感謝です。
次男は現在6歳です。
3歳の時から私自身の働き方を模索してきました。
定型の子供だけだったら、時短パート→フルタイムパート→子供が高校生になったら正社員を目指して働いていたと思います。(その予定でした。)
その思いなどはこちらに書いてあります。
私は18歳の壁に備えて、個人事業主として働いています。まだまだ先の事で、制度も社会も自分の環境も考えも全てが変わる可能性もありますが、保険的な意味もありこの決断に至りました。
でも会社に所属していた方が良い事も沢山ありますよね。
雇用保険に入っていれば、万が一病気になっても傷病手当が頂ける。この制度めちゃくちゃ安心です。なので、週20時間はどこかでアルバイトして個人事業主の仕事もする！というのが1番いいのかな？と思っています。ただ…子育てしながらこの働き方は現実的ではないのが本当のところ。
とりあえず今は個人事業主の仕事一本で頑張っていこうかな…と思っています。
どれが正解か迷ってしまう今日この頃。
12年後の18歳の壁に備えて種だけでも蒔いておきたいです。