【中国日誌】1106日目 24.9.3

これは優越感か。自信か。その違いが分からない。もしかして、私たちは、今人を見下しているのではないか。そんな不安が私たちを襲う。自分を肯定し、他者を否定すれば、この瞬間、優劣がはっきりとする。その、根拠が、明確で、否定しようのない事実であると、確信できるほど、この優劣に対する、自分自身への、自信へと、繋がる。自信のなかった、私たちが、自信を持てていることは、喜ばしいことであるが、その副作用として、優越感が生じてしまっているのは、看過できない。ただ、優越感を感じずして、自信というものは、生じてくれるのだろうかと、疑問になる。自信とは、自分の能力に対する、信仰。自分の能力が、確かなものであると確信できたときに生じる。能力を確信するときというのは、自信の能力が結果に繋がることが、明らかになった時である。そこに、他者を見下す、ような要素は、無いように思える。という事は、能力を確かなものだと判定する、対象の結果の所が、間違っているのではないかと思う。結果は、人との優劣であってはならない。常に、自分行為と現象を繋げなければらないのである。反省の機会に、感謝を。

朝4時に起き支度と日課。スーツケースをもって7時に出発。10時半に到着。仕事して、18時に退社。ハンターハンターの発売日、この日だと勘違いしていた。ご飯食べて、22時前に寝た。

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