【中国日誌】1177日目 24.11.14

世界が狭くなっていた。何もかもが、つまらなく映った。新たに始まる、日本での生活や、仕事。何もかもが、つまらなく、感じる。希望がない。そんな、憂鬱感が、私たちの世界観を、狭くさせていた。これは、私たちの想像力の問題である。私たちは、過去の、日本での、生活が、同じように、繰り返されると、そのように、想像してしまっている。私たちには、それ以上の、想像力が、働かないの、である。この想像力を、いかにして広げていけばいいのだろうか。同じ会社、場所は変わる。しかし、知らない場所ではない。次の仕事仲間は、知らない人であるが、仕事の骨格は、だいたい同じ。扱う商品は変わるが、カテゴリーが変わるわけではない。変わるのは、場所と、人。それなりの環境の変化ではなるが、中国ほどの、刺激は、おそらくは、得られないであろう。と、そう考えてしまっている。これこそが、私たちの、世界の視野を、狭くさせている、大きな原因では、ないだろうか。明らかに、大きく、変化する。私たちの、ライフスタイルに、大きく影響する。しかし、私たちの想像力の膨らむスピードに対して、今回の変化が、小さすぎる。そういう風に、見えているのかもしれない。私たちは、もっと、劇的な、変化を期待していたのである。だから、私たちは、自らの手で、劇的な、変化を、創っていかなければならないのである。創造力に、感謝を。

朝4時に起き支度と日課。8時に出社。18時に退社。ご飯食べて、21時前に寝た。

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世界観ノ創造
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