【中国日誌】1136日目 24.10.4

北京2日目。天安門と故宮へ。歩ける距離にあったので、歩いていった。出発は、8時。いつものように、4時過ぎに起きて日課と支度。その後、出発した。地図アプリの指示する経路は、前日も通った道であった為、まだ通ったことのない道をいくことにした。ただ、途中通りたかった道の通行が規制されていたため、直接、故宮沿いを通って、開放されている故宮のところに、入ってしまった。その後、来た道の反対側から、天安門を目指すも、少し遠回りになった。まあ、観光なので、むしろらっきーである。天安門には9時到着。思っていたほど、横幅は広くなかった。もっと広いイメージをもっていた。人は多かった。中に入り、広場に。時間があるので、隅々まで、見て回り、先に進むと、さっき天安門に来る前に通った広場に出た。そこでも、少しうろうろして、9時半。そして、故宮は11時以降の予約であったが、少し早くても入れると聞いていたので、さっそく入ることに。しかし、11時でないと入れないらしく、なくなく、退場。時間をつぶすため、外に出て、足を休めた。30分して、場所を移し、椅子に座り、仮眠。そして、11時、15分前に、また、故宮入場の列に並んだ。少し、早く、手荷物検査が終わったので、11時まで少し待って、無事入場。北京の主役は、故宮であると思った。本当に広い。最初は、予定に無かった、故宮の建物内にあった博物館に、その場で予約して立ち寄って、くまなく、じっくり、見て回った。1時間後、出て、足が、ばりばりだったので、休憩。そして、ようやく、故宮巡り開始。想像以上に、広かった。いろいろ回って至ったが、終わりが、なかなか、見えなかった。なんどもなんども、休憩を挟んだ。足の裏や腰が、悲鳴を上げていた。前日の万里の長城がこたえていた。ようやく、外をでたのは、16時。想像以上に、時間がかかった。ほぼ、見て回ったが、もっと時間が余ると、中国スケールをなめていた。少し、反省。そして、もう、足と腰が限界であったので、そのまま、徒歩でホテルへ。セブンイレブンご飯買った。たくさん買ったので120元ほどした。リッチである。ほぼ、全部、平らげ、何度か、食事前後で、足のストレッチをして、21時くらいに寝た。中国にどっぷり漬かれた、1日に、感謝を。

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