【中国日誌】1125日目 24.9.23

後天的に、できるなら、実現できるなら、天才になりたい。努力でなれるのなら、そうなりたいと思うのは、自然な事。もし、仮に、努力すれば天才に必ずなれると、科学的に分かったとした場合、私たちは、どのような天才を目指すのだろうか。その努力とは、並大抵の道のりではない。故に、多くの時間を割かなければならない。この、一次元の時間しかない、世界で、時間的な無駄を、することは、致命的である。故に、目指すべき天才、天才の定義というものを事前にしっかりと、決めておかなければならないのである。絶対音感、超絶技巧、フラッシュ暗算、緻密で芸術的な画力、このようなものは、いかにも天才らしい、能力である。ただ、時間をかけて、それが得られたとして、果たして喜べるのか。もっと、重要な、根本的なことが抜けている気がするのである。私たちには処理速度、ワーキングメモリ、読解力、ここのところが、まだ足りていないように、感じる。ここのところを、底上げすれば、今まで以上に、複雑な思考を、自由に繰り広げられるかもしれない。伸びしろに、感謝を。

朝4時半に起き支度と日課。2時間ピアノ。10時半にスタバに行って17時まで読書。その後、家に戻り、ご飯食べて、ピアノ少し弾いて、21時半に寝ようと思ったが、寝つけず、何とか、23時過ぎに寝ることができた。


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