【中国日誌】1162日目 24.10.30

時間の進みは、一定のはずなのに、今まで、余裕をもって、この日誌を書く時間が、確保できていたはずなのに、今は、ぎりぎりの時間で、この日誌を書いている。どこで、時間が、ずれてしまったのか。参照点が、日に日に、変化していっている。事例をつくると、その事例に参照点が、移行し、そこから、計画を組み立てる。例えば、以前は7時15分から日記を書き始めていたが、あるタイミングで、7時半から書き始めた。意外にも、その時間で、問題なく、日課が、処理できたという、成功体験から、7時半からでもいいという、気持ちを持つようになる。そうなると、次第に、日誌を書き始める目標が、7時半からでいいという形になる。そして、また、その目標に対して、15分遅延して書き始めてしまった時も、上手く処理することができたら、次の日誌の開始目標は7時45分と、次第に、ズレていくのである。この、参照点の移行が、固定された時間枠の中で、やるべきことを、圧迫し、どうでもよいこと、などに、時間が侵食される、原因となってしまう。習慣の時間割というのは、安易に、変更しては、ならない。柔軟であってはならない、。でなければ、よけいなものに、入るスキを与えてしまう。気づきに感謝を。

朝4時に起き支度と日課。8時に出社。18時過ぎに退社。ご飯食べて、21時過ぎくらいに、寝た。寝る前に、スマホいじるのを、禁止した。

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