【蓄積日誌】19日目 25.1.19
久しぶりに負の感情をまとった。しかも、ねちっこい、感情である。頭を使う、読書への集中よりも、その感情の処理が優先されてしまう。それは、妹のとあるメッセージから、始まった。地震でレイプの事件が発生しているから注意するようにとのことであった。正直、地震以外でも注意すべきだし、地震だから、という、そういう問題ではないと、感じた。要は、妹は、一報道に、少しヒステリックになって、右往左往させれている、よくありがちな、踊らされている状態であると、感じた。そもそも、何を、どう注意するのか、という観点が、抜けている。前向きな、対策の話を、したら、妹は次第に、感情的になっていく。返事は、論点がズレ、普通の人ができているのに、本能を抑えれないないのが悪い、と言う。そういう問題ではない。加害者をいくら責めたところで、レイプはなくならないし、防げない。こういった報道での教訓は、男女、双方の、対策を今一度考え直すことが重要なのである。しかし、なぜか、こういった議論が、できないのである。相手が、感情に引っ張られ過ぎて、建設的な、やり取りが、できないのである。現代社会では、人への暴力が悪いのは自明であって、そこに焦点を当て続けることに、何の意味もない。悪いのだから、それ以上のことはない。重要なのは、なぜそうなったかの理解に努め、そうならない条件を可能な限り減らし、リスクを下げる対策を取ることである。しかし、ヒステリックなスイッチが入ってしまうと、そこに気づけなくなってしまうようである。批判の感情は重要であるが、それに囚われすぎて、対策まで考えれないのは、結局、無関心と同等の結果に収束してしまう。感情的な過ちを犯した者を、感情的に批判しそれに囚われ対策をしないという、奇しくも同種の感情的な過ちを犯すのである。感情に振れ過ぎると、だれでも、そうなるのである。啓示に感謝を。
朝5時半に起き、支度と日課。9時に出発、10時から婚活カウンセリング。12時半ぐらいに終える。気持ちよく話せたのは、やはり、相手が聞き上手であったからだろう。その後、植物を売っている店を、探して、見つけるまでに時間がかかったが、そこで、魅力的な植物を購入した。その後、家に14時過ぎに戻り、郵便物を受け取り、精神的にモヤモヤしていたので、何のやる気も起きず、17時過ぎに、ご飯買いに行って、家に帰ってココイチのカレーうどん食べて、ずっと、トリリオンのドラマを見ていた。ハマりすぎて、23時半まで観てしまった。その後、寝た。
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