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火星のジョン・カーター、よっ大統領!

ターザンと言えば、ジョニー・ワイズミュラー。古いか。ターザンの生みの親、ウィリアム・バロウズは、小学生のころ、一生懸命読んだ。ジョン・カーターやカースン・ネーピアの話は、あり得ねーと思いながらえらく楽しかった。創元推理文庫の表紙絵や挿絵は抜群だった。古本屋で、もう一度シリーズ全巻揃えたけど、字がちっちぇえ。読む気にならん。本棚の肥やし。でも、いい。持ってるってのは嬉しいもんだ。SF小説は面白い。で、今迄で一番面白かったのを一冊上げろって言われたら、ハリー・ハリスンの「テクニカラー・タイムマシン」(バロウズではないんだな)。3回ぐらい読んだ(読むの遅いのにな)。挿絵がモンキー・パンチだった。挿絵って、結構大事だな。また、テクニカラー・タイムマシン読み直そうか。

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