結婚、血痕、赤い糸
料理は微塵も出来ない(悪かったな)。
コウケンテツはすごい。
クックパッドなんぞはすこぶるすぐれものだと思う。やらないけどね。
さてさて、けっこんについて語ってしまうー(よつばと!か)。
武田鉄矢は言ってたね。嫁さんの料理がうまけりゃ必ずそこに帰るって(確かそんなようなこと)。
それ、真実かもな。でも飲んだくれてるおっさんは、基本、晩飯食わないから、だめかもしれないけど。
知り合いの二家族が一緒に旅行に行ったとき(仲良しだなあ。わしゃちょっと無理だな、旅行してまで気遣うのは)のお話なんだけど、嫁さん同士が「旦那が臭い」と言って超盛り上がっていたとか(かーなしいこと―って、「いつもここから」が紙芝居描いちゃうよ。知らないか。ZAZZYじゃないよ。鉄拳でもね)。
けっこんのきっかけでよくあるのが、残業の友。毎日二人っきりで職場に残って、帰りに飯食って、酒飲んで、上司の悪口言って、etc、etc…(自分?たいてい独りっきりだったな、早く帰れよ。そうそう、結婚式の前の晩、次々とみんな帰っちゃって、やっぱり独り残業になりかけたんだけど、一人だけ付き合ってくれた奴がいてさ、手伝ってくれたわけじゃないんだけどね。今でも時々飯食うよ)。
けっこんのポイントっちゅうのは、人それぞれだろうけど(まあ、一般的に経済的安定とかね。愛だけでは~今は何もできぃ~ない~って、誰か歌ってたし)。その中で、ホント含蓄ある言葉だなあと思ったのが、友人っていうか先輩が言ってたこれ。「けっこん相手は、✖がなければいいんだ」
その人、今でもすこぶる幸せにけっこん生活を送っている。至言だね。
まあ、けっこんは、してからがなんぼなんで、いろいろありますだおかだ(閉店ガラガラ)。
本日はこれにて。