お盆と虫の知らせとなんて日だ!
元同僚の人が亡くなった。急なことだったので、ショックを受けた人も多かった。自分は、幸いにか、落ち込まず、反対にわが身を振り返って、今のままではいかん、こんなことではいかん、もっと心と体を回復させるよう頑張ろう、と思った。連れ合いにも、お互いそうしようという話をしようとしたが、何かどんどん食い違って、連れ合いを責めているということになってしまう。まあ、いつものことなんだが。いつものこと。いつものこと。そうならないように努力はしてるんだが。苦しいもんだ。そういえば、元同僚が亡くなった日に、虫が飛んできたんだ。普通なら、飛んでこないようなところに来た。それが、虫の知らせだとは思わないが、偶然の一致というやつなのかもしれない。ああ、それなりに、自分にも心に負担がかかっているようだ。夕方には、エネルギーが切れてしまって、肉体的に苦しくなって、震えがきてしまったし。どうにも、脈絡がなくなってしまうな。考えが、飛びとびだ。お盆というのは、いろいろと起きるのか。昨年も、親が大ピンチにおちいったたのが、お盆だったし。自分も、一向に上向いた気がしないし。言霊は信じているのに、口をつくのは弱音と不安ばかり。どうにもならないのではないのだろうけど、どうしたらよいかは答えが見つからない。多くの人が綴る前向きな発言は、本当にすごいなと思うのみ。きっと、自分自身へのエールなんだろうな。弱音が本音なんだとは思わないが、出てくるのはそれだけ。インプットされている事象から導き出されるのは弱音と不安という回路が脳の中に出来上がって、日々上書きされて幾星霜。とりあえず、寝ることでしか、リフレッシュまたはリセットできないようだ。理解されない自分は、人を理解しない自分。いやな自分は、いやな他人。鏡は自分。今日は、なんて日だ!ことぅーげになって叫んでも気は晴れないけど。夜中に叫ばんけどな。不安は口にしない方がよい。山ほど口にしてるけどさ。ためてしまうと、渦巻いて、吐きそうになるし。吐きそうになると飯がまずい。無理して食べると、お腹がきゅーだ。暑い夜だ。熱中症に気を付けよう。部屋にはクーラーがない。そんな部屋だ。さあ、そろそろ寝ないと。明日がとてもシンドイことになる。体は正直者だな。