新しい自分との出会い
夏休みの振り返り
9月28日
明日、授業が始まる。
夏休みの前に、引きこもりになり、人と接することが怖くて、自分のコンフォートゾーンを踏み出すことができない状態に陥ってしまった。
早くこの状態から抜け出したいので、いろいろな活動をやってみた結果で、知らない自分、新しい自分と出会った。
私は、やっぱり人と話すのが好きだ
・インターンシップへの参加
初日、緊張しすぎて、声が震えながら自己紹介をした。日本語がうまく伝えられないということを心配していた結果で、自分の行動は消極的のではないかと言われた。
「日本語」よりも、まずは「発言」するのが重要だと気づいた。
最終日のプレゼント発表で、みんなの前でうまく発表できて、いい評価をもらった。みんなの前でうまく発表できるか不安だったが、緊張というよりわくわくしていた。
・焼肉のアルバイトを始めた
「無理やりしないで、ゆっくり自分ができるところから始める」
という言葉が印象に残った。最初は、料理の名前が分からなくて、何を話しているのかを混乱していた。メニューにある料理、料理と飲み物の調理、お皿や調味料の置くところなども、少しずつ覚えておいた。
キッチンでの仕事が少し慣れた後に、ホールを挑戦した。
注文し間違ったり、お客さんに料理をうまく説明できなかったり、注文と焼肉のし方など、いろいろなミスをしてしまったので、大変だった。
肉を焼いている時、お客さんとの会話で、目の前の人がどんな仕事をしているのか、どんな考え方や価値観を持っているのかなどが、ほんの数分間で知ることができる。
私は、人見知りなので、初対面の人と会話するのが苦手だが、
優しいお客さんと出会ったことが多いので、いろいろ話してくれて、
何気ない会話が心を癒す効果もあると感じた。
夏休みの前に、人と話すのが嫌いになったが、
色んな人との出会いで、人と話したり、人の話を聞いたりするなど、
私は、やっぱり人と話すのが好きだと気づいた。
趣味を見つけた
私は、インスタでストーリーを投稿するのが大好きな人間だ。
インスタグラマーではない。
ただ、ストーリーは、私の生活を記録した日記のようなものだ。
前は、写真や動画をとるのは、ストーリーに投稿したいだけだと思っていたが、夏休みの時に友達と遊びまわって、自分が撮った写真を振り返ってみると、インスタに投稿するためというよりも、目の前にあるものを写真として記録するのが好きなのだと気づいた。
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