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HEY IT'S A SUTECABA!①      アイスクリームのフタの裏についてるアイスクリームについてのステキャベの疑いについての考察!

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この写真では、かなり分かりずらいのですが、             アイスクリームの入っている容器の蓋の裏側に付着している、      あるいは、蓋があり、さらにフィルムでカバーされているケースでは、  そのフィルムの内側に付着している、アイスって、           これはもう完全にステキャベじゃないのか?              とステキャベ本人が心配しているのです!                特に、一人きりじゃないシチュエーション、              とりわけ、それがパブリックな空間であれば、             かなりステキャベ度が高まります!                  即ち、蓋の裏をペロッとやるか否か、あるいは、やれるか否かで、    その蓋の裏に付着しているアイスクリームが、             ステキャベとなるか否かの命運が分かれてくるのであります!      更に、その空間を、ある程度以上の緊張を要求される存在と共有していれば尚更であります!その際、ある意図をもって、ペロッとやり、      相手方の反応を引き出すというゲームに興じたり、           ある種のプレイでもって、ペロッとやって、              結果を楽しむという趣の愛で方も否定してはいけないという注意点も、  肝に銘じておくべきでしょう。                    対象がアイスクリームだけに、長考してシュミレーションを重ねちゃうと、溶け出しちゃうというリスクもあります。               アイスクリームの身になって考えれば、ペロッとやられて、       アイスクリームとしてのアイデンティティを              全うしたいと思うに違いありません。                 スイーツとしての立場を忘れ、最後までペロッとやられず、       溶けて流れ滅んでいったのを、最後まで生き残ったと解釈して、     それを良しとするアウトローのアイスクリームもいるかもしれませんが、 それは、かなりマイノリティーでしょう。               勿論、マイノリティーの意見も尊重したいところですが、        スイーツとして生まれた以上、                    消費されることを本分とする心構えはできているでしょうから、     どのアイスクリームも、消費されちゃうことで、逆に、支配してやるのだ!くらいの意気込みを持ってほしいと願うばかりでございます。      蓋が紙の場合には、スプーン、しかも木のスプーンですくうと、     黒板に爪をたてた時の、あの心地悪い衝撃が伝わってくる可能性が高いのでやはりダイレクトに、舌で、ペロッと行っちゃったほうが良いでしょう。 もったいないという観点からも、ペロッといくべきでしょうが、     ペロッといくのを、躊躇してしまいがちな、              ぎこちなく、気取った世間なのでございます。              いっそ、もうマナーとして、ペロッとやるのが礼儀くらいの、いい感じの社会になっていくといいのになあと、お祈りしております・・・。        それでは、御機嫌よう♪

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