結婚相談所の仮交際中のご相談 ボディタッチの多い男性について
たまにご相談のある「ボディタッチの多い男性」あるいは「パーソナルスペースに遠慮なく入って来る男性」のことを今日は書くわね。
仮交際に入って最初のデートで肩を揉もうとしたり、なんとなく体のどこかに触れる男性を多くの女性は警戒するもの。
ただ、タイプだったり条件が良かったりすると判断に迷ってご相談くださることはある。
心理的な距離感も物理的な距離感も、最初の頃から違和感があるほど詰めてくる男性は警戒すべきだと思っているの。
本気でお相手女性を好きになったなら
結婚相談所に入って出会うとなれば、最終的には結婚まで進むのかやめるのか、この二択しかないのだけど男性が一目惚れするくらいその女性のことが好きな気持ちが芽生えていたら、女性に嫌われたくないという心理がまず先に働くもの。
女性の気持ちを無視してまで触ってくる男性は、やっぱり本気度が低いと言わざるを得ないわ。
お酒を飲んだからとか、あまりにタイプだったからとか言い訳は後から言えるけれど、それは言い訳であって本気で真面目に将来を考えている相手はとにかく大事にするものだから。
言葉より態度を先行させる人は要注意かなと思って欲しい。
女性は身体的距離感を縮めることを好意を持った人にしかしないものだから、男性も同じだと思うかもしれないけれどそこには明らかに性差というものがあるの。
自分基準で考えてしまうと大きな失敗をしてしまうので気をつけて。
なるべくキープにならないために
婚活では、誰しもキープになったりしたりする可能性はあるし、ある意味仕方のないことだと思うけどあまりに長期間脈のない人に期待するのは避けたいものよね。
それは、絶対にカウンセラーという第三者の意見を参考にすべきだと思う。
自分自身では気づけないことや、薄々気づいていても気づかないふりをしていたことをズバッと言ってくれるってことが必要なことは多々あるから。
キープというのは、決して結婚相談所の婚活だけじゃなくて自然な出会いでも、マッチングアプリでもあることだけど結婚相談所にはカウンセラーがいることが他の婚活と違う点よね。
結論をいえば、ボディタッチの多い男性は遊び人かあなたをキープとして見ているケースであることが多いということね。
スターマリアージュ青山
松岡利恵子