tamashiro

沖縄を拠点に会社経営と一社の監事としてBar経営をしていたり、個人として自費リハビリ・療育プログラミングなどをしています。 経営のこととか、思考のこととか、健康のこととか発信していこうかと思っています。

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沖縄を拠点に会社経営と一社の監事としてBar経営をしていたり、個人として自費リハビリ・療育プログラミングなどをしています。 経営のこととか、思考のこととか、健康のこととか発信していこうかと思っています。

最近の記事

徒然なるままに

医療の業界に入って、18年、理学療法士の資格を取ってからは14年経っています。 社会人になり、最初に僕の基盤を作ってくれた先生がいます。 久しぶりにその先生のご講演を拝聴することができましたので、文章に綴りたいなと思います。 14年前の当時から学会の基調講演などされており、学術的にも、名誉としても素晴らしく、かつ理学療法士だけではなく、肩関節学会などでは医師に対して、指導をする立場の山口光國先生。 『山口の話はわからない、山口は宇宙人だ』と言われていると、その当時からご自

    • 対話型セッション

      これまでクローズで行なっていた対話型セッションをnoteで募集することにしました。 追記 2023/6/5募集終了させていただきます! ありがとうございました! また、空きが出ましたら募集させていただきます。 0.久しぶりのnoteどうも、玉城は毎日元気に生きております。 漫画キングダムで『人の本質は光』という言葉に、そうだよねうんうん、と言いながら涙し、自らの事業や社会課題解決に向けての取り組みを一層進んでいるところです。 この人生、なんて楽しいんだと。 悩みも含めて

      • 余白

        先日 ゆいマスクプロジェクトのクラウドファンディングが終了した。 100m走の速度でマラソンをしたような感じだった。 1月から完全に自営業になり、自分で時間のコントロールをできる立場になったことが今回のゆいマスクプロジェクトにフルコミットできた要因の一つであると思う。 余裕、余白がないと今回のプロジェクトはできなかったと思う。 余白があったにも関わらず、優秀なプロジェクトメンバーにお願いすることだらけだった。 自分は自分がすべきことに時間を割いた。 ゆいマスクプロジ

        • やりたいことを応援してもらえる仲間

          3月は弥生というらしいですね。 先日O-projectの仲間と仕事のこと、人生のことなど話し合いました。 僕含めて3人。 うち二人の関係性は挨拶程度でメッセンジャー内で知っていた程度の仲間。 僕は二人とも知っているので、 僕を媒介にと思っていましたが、 イレギュラー・クレイジーと言われることが多いO-projectの仲間? の二人はすぐに打ち解けて深い話を。 一人がやりたいことを職場やまわりに話したところ、 『やめたほうがいいよ』 『やってなんになるの?』 等々言われ

          何者にもならなくてよい。

          気がついたらもう師走。 沖縄の師走は師走というよりは秋口ぐらいな感じ。 紅葉もなければダウンジャケットも着ない。 半袖で過ごす日もあるぐらいだ。 そんな沖縄。 先日、 以前働いていた病院の後輩から相談を受けた。 なんでそんなに楽しそうにしているのか、 趣味と仕事が同じように見える、 そんなに楽しく生きていきたい、 と。 そう見てもらっていることにありがたいと感じたと同時に、 僕と一緒にやっている仲間もそう見えているとのこと。 なにかすごいことをやらないといけない、

          何者にもならなくてよい。

          熱量があがっただけではそんなに意味ない。

          O-projectの理念の 『沖縄から世界を笑顔に』 これを掲げるにあたって、 一人では到底どうにもならないことがどうしてもわかった。 12月14、15日にLEAP DAYというものに参加し、 数多くの尊敬する方々の話を聞いてきた。 去年参加して『うわーすっげー!!』というただただ熱量があがるだけの時間から、 今回はこの話をこのように話せる方々の重さをひしひしと感じた。 数値的な目標を自社内ではなく、 社会の中の数値にしているという話を一つ取り入れていきたい。 参

          熱量があがっただけではそんなに意味ない。

          今やることの大切さ。

          尊敬する経営者の先輩の動きは即時。 ビジネスっぽい話を持ってくるけど、 ふわっとしている方は期限も結局ふわっとしている。 優先順位をつけないと有限の時間をただただ消費していってしまうけど、 まずは動かないと見えない世界があるんだろうなと思う。 サボってばかりの僕のお尻を少し叩けるように、 外ヅラだけ良い自分をなるべくなくしていって、 やることやっているように見せかけている自分を消していく。 でもでも、 堅実なこととかほとんど続いたことがないから、 この辺を足し算じゃな

          今やることの大切さ。

          始まる前に感動。

          先日120名規模のイベントの主催をした。 この規模では初めてであった。 けど、 O-projectスタッフがかなりの成長と連携もあり、 そして多くの方から応援していただき、 成功しないわけがないと思い、 始まる前の2日前に泣いた。 成功して終わって感動ぐらいな勢いで泣いた。 2日前に僕の中ではすでに成功が決まっていた。 O-projectが最初からここまでではなく、 苦難の連続で膝から崩れ落ちるようなことなんて当たり前にあった。 だけど、 そんなときを経て今こんな

          始まる前に感動。

          どうせ言うならきれいごとをいいたい。

          自分の口から出る言葉、 せっかく出すならきれいごとを言いたい。 きれいごとから口にして、 それを行動で実現していってもいいかと思う。 医療保険や介護保険では、 保険によって補助される部分がある面、 制約もある。 自分が起業する目的の一つに、 その制約でいいわけしたくないっていうのがあった。 法律がこうだからうんぬんかんぬん。 病院の決まりでうんぬんかんぬん。 何かのせいにしていいわけしたくなかった。 自分ごとで決めたルールなら、 僕がこう決めました。

          どうせ言うならきれいごとをいいたい。

          余白を創ること。

          こんばんは。 台湾の九份で文字を書いています。 人生で日本を出たのは2回。 1回目は、 アメリカ。 1週間程度の理学療法の講習会でした。 英語が多少話せる友達と成田空港から一緒。 講習会も日本人だらけ。 夜もアメリカ在住の友達に連れて行ってもらっていたので、 何も不自由なく過ごせました。 2回目は今回。 英語の話せる友達は台風の影響で来られなくなることが決まり、 宿も友達が取っていたため、 何も予備知識なし。 台湾を軽くググっていただけでした。 前日に一

          余白を創ること。

          時間も思考も大切に。

          最近、秘書さんをお願いするようになりました。 このフレーズの響きいいですよね。 響き以上に秘書さんをお願いするようになってから、 タスク管理してくれるので、 効率よくやることをこなせるようになってきています。 ビジョンばっか描いて行動が伴っていないので、 お尻を叩いてもらえるとやりきれます。 スケジュールやタスクの管理をしてもらうことで、 自分の時間を創出もできると思って直感で秘書さんをお願いしました。 時間と同等に得たものがあります。 今日のスケジュール・タスク

          時間も思考も大切に。

          自分の好きな時間を生きる。

          1日は24時間しかない。 自分が動かないようにしても時は過ぎていくし、 走っていても同じように時は過ぎていく。 仏頂面をしていても時は過ぎていくし、 大笑いしていても時は過ぎていく。 嫌いな人と一緒にいても時は過ぎていくし、 好きな人と過ごしても時は過ぎていく。 くっそつまらない場所にいても時は過ぎていくし、 ワクワクする場所にいても時は過ぎていく。 24時間をあなたはどう過ごしますか? という問いを自分に投げかけている今日このごろ。 あなたは24時間をどう生き

          自分の好きな時間を生きる。

          経営者とセラピストの狭間で。

          事業を起こした。 保険内で手助けできる人は保険内で行えばよいが、 保険内で手助けできない方がいて、 その方々の力になるためにが主である。 今のはセラピストとしての側面。 沖縄が健康県となるためには私一個人のセラピストとしての部分だけで足りることなどなく、 多くの方の力を借りる必要がある。 今考えている事業が色々あり、 少しずつ進めている段階ではあるが、 それらに関してはなるべく簡素化したシステムを構築して、 自分ではない誰かでもできるようにしていく必要がある。 それは経営

          経営者とセラピストの狭間で。

          4月からの玉城の動き

          働き方。 パラレルキャリアとか副業とか複業とか 様々な言葉があって、僕は整理できていない。 少なくとも玉城潤は4月から完全に正社員をやめることが決定している。 整形外科の理学療法室の再立ち上げを経験させてもらい、この3年間は正直きついことが多かったが、いい経験になったし、今後の宝になる経験だった。 今後も週2は働かせてもらう。 リーダーという役職をなくし、パートとなる。 そんなわがままを聞いてもらえるのはこの職場ぐらいだろう。 さて、じゃあ週5なにすんの?ってことだが、

          4月からの玉城の動き