
〈伊豆半島の先、下田写真紀行〉
仕事もひと段落した。
どこかへ行こう。
そう専務と相談して、どこへ行くかを考えた。
結局はどこへ行くかではなく、どこのホテルが空いているか?で答えが出た。
マスク着用した日本のみなさん、行動は積極的だ。
どこも混んでる。
行き先は、下田。
伊豆半島の南の方。
まるで水曜どうでしょうみたいな旅は、発見に溢れていました。








下田で「あほや」という粉物のお店。

こんなカオスもいいね。


普段の生活におじゃまさせていただいているこの感じ。

が聴こえてきそう。

ちらほら散歩してる。



小さな文化が芽生えている。




熱海を超え、下田までの東伊豆には、伊東や、熱川、稲取などいくつかの温泉街がある。
下田が、それらの街とはちょっと違っているのは、港町ならではの「生活」がそこにあること。
三浦半島の生活でいえば、浦賀や、三崎、城ヶ島などに感じる空気感。
半島の先にある生活。
明日は、黒船来航の追体験。
つづく。
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