新入社員注目!!「入社1年目」の「すゝめ」本 パート1
みなさん、こんにちは!
今回はライフネット生命保険株式会社取締役社長兼COOの岩瀬大輔さん著作、「入社1年目の教科書」より「社会人になる1年目」に読むべき「すゝめ」本を6冊紹介致します。
右も左も上も下も分からない状況に陥る、入社1年目。そんな時にいかに自分というアイデンティティを持ち、社会人生活をどのように進めていくかの軸を持つべきだと思います。
そんな社会人になる前の方、もちろんそれ以外の方にもキャリアを考える上で読んでいただきたい本です。
「入社1年目」の「すゝめ」本、パート1
『百年たっても後悔しない仕事のやり方』出口治明
『雇用・利子および貨幣の一般理論』ケインズ
『戦後日本経済史』野口悠紀
『戦略プロフェッショナル』三枝匡
『考える技術・書く技術』バーバラ・ミント
『生命保険のカラクリ』岩瀬大輔
以上、前半6冊をご紹介しました。経済学、経済史など大学の教科書にもなりそうな本もある中、僕は『考える技術・書く技術』が気になりました。上司に言われたことだけをやるサラリーマンではなく、あなた自身が生み出せる価値を「考え」、企画書やプレゼンを「書ける」ようにならないといけませんね。
(以上のものは、2013年において岩瀬さんが紹介されている「すゝめ」本です)
出典:『入社1年目の教科書』