元ライブドア証券副社長、塩野誠さんが選ぶ「ハングリー&ノーブルに生きるための」5冊!
みなさん、こんにちは!
今回は元ライブドア証券取締役副社長で、経営共創基盤取締役マネージングディレクター・パートナーの塩野誠さんがオススメする「ハングリー&ノーブルに生きるための」5冊をご紹介します!
「ハングリー&ノーブル」とは?
「ハングリー&ノーブル」とは、出典の『ポスト平成のキャリア戦略』で著者の塩野誠さん、佐々木紀彦さんが使われている言葉で、今後の日本を支える日本人が特に意識すべきマインドです。盛田明夫さん(京セラ創業者)本田宗一郎さん(HONDA創業者)など昭和の時代の本物のリーダーが持っていた思想だと本書ではおっしゃっています。令和になり、ビジネスにどこか「草食系」になってしまっている現代人に対して、使われている言葉です。
そんな現代人に対して、持つべき「ハングリー&ノーブル」なマインドを身につけるための、「すゝめ」本、5冊をご紹介します。
塩野誠さんの「ハングリー&ノーブル」に生きるための「すゝめ」本、5冊
『後世への最大遺物』内村鑑三
『生きがいについて』神谷美恵子
『プリンシプルのない日本』白洲次郎
『安岡正篤一日一言』安岡正篤
『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』加藤陽子
今後の人生をどのように進めていくかは、人それぞれにあると思います。「大学の同期は自分よりも活躍している」「同い年なのに年収も社会的地位もあいつの方が上だ」なんてことしょっちゅうあると思います。でも何が正しくて何が間違っているというものはありません。
「自分がどの方向に進みたいのか」「自分がどうありたいか」だけだと思います。自分にとって何がいいかを見極め、自分が納得する自分になることを目指せていけたらいいですよね。
出典:『ポスト平成のキャリア戦略』塩野誠、佐々木紀彦