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メジャーリーガー松井秀喜、大谷翔平の愛読書
みなさん、こんにちは!
今回は元ヤンキースの松井秀喜さんとエンゼルス所属の大谷翔平さんの愛読書を3冊紹介します。
多くの痺れる瞬間や苦難の時を経験してきたお二方が読まれている本。
プロフェッショナルの人はどのようなマインドで、その一瞬にいたかを見いだしていきます。
松井秀喜さんの愛読書
『自分を磨く方法』アレクサンダー・ロックハート
星稜高校時代、松井さんが当時の山下監督から贈られた一冊です。
『五輪書』宮本武蔵
ヤンキース時代に松井さんがスタジアムに持ち込み、読まれていた一冊です。
大谷翔平さんの愛読書
『スティーブ・ジョブズ』ウォルター・アイザックソン
大谷さんはあのスティーブ・ジョブズの自伝を読まれていたそうです。
彼らぐらいの技術レベルになると、「どのような思考をすることで成功することができるか」ということさえ考えていればいいのかもしれません。
それはビジネスマンにも通じるところがあると私は考えます。「自分をどのようにコントロールするのか」「クライアントや競合他社に対してどういうモチベーションでいるのか」
日本人が彼らのような活躍する人々から学ぶべきことは、まだまだ多くありますね。