315の日
今日はわたしにとって少しだけ特別な日なので、自分の趣味の為だけに書いてます。
いつかは最愛の『315プロダクション』について書きたいと思っているのだけど、まだ気持ちを言語化出来るに至っていない。
口癖の様に死にたいと言っていた日々から、わたしを救ってくれたコンテンツ。
ダラダラと意味もなくインストールとアンインストールを繰り返し、ソーシャルゲームだけに逃げていた日々だった。
そんな中、SideMと出会った。お陰で出会えたと言うべきかもしれない。
リズムゲームなんていくつも存在していて、ただの暇つぶしのつもりで始めたのに。
ダサくて笑える踊りに目を奪われて、最初は笑いながら見ていた。ちゃんと歌詞を見るようになって、フルで曲を聴いて、他のユニット曲も聴いて…としているうちに、どんどん元気になっていく自分に気付いた。
どのユニットの曲も、ただのポジティブの押し付けではなく、優しく寄り添ってくれて、希望をくれた。
良さをもっと上手く伝えられる様に文章上手くなりたいとか、好きなユニットを自分で描きたいから絵の練習しようとか、思う様になった。
無趣味だったわたしに、楽しみをいくつもくれた。好きなものがある世界って、こんなに楽しめるのか、と思った。
この年齢になってアイドルアニメやゲームにハマるなんてイタすぎるかな…と頭をよぎった事もある。
でも幸いわたしの周りはそれを優しく受け入れてくれる人ばかりで、膨大な量のCDやBlu-rayを何人もの人が貸してくれた。
好きな事について語り合える仲間がいたのも、更にハマっていった要因かもしれない。
出会いから今日までの1年半、わたしの心の支えの一つだった。
…やっぱりまだ上手く言えない。
あまり感じた事の無い感情を表現するのは難しい。
記念の日なので、せめてファンアートを。
模写だけの日々から少しだけステップアップして、色塗りを出来る様になった。
(服とか全身はまだ描けない)
315の日に間に合ってよかった。
315プロダクションの中でわたしの担当は
『S.E.M』元高校教師の3人ユニットです。
いつもありがとう!