ススキフグ

鈴木福さんではありません。ススキ フグです。三十路になったので勉強をしなおしたいと考えています。それに消費するばかりの人生だったので、少しでも創作活動をしていきたいです。noteはカジュアルなインプットとアウトプットの場として活用する予定です。

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鈴木福さんではありません。ススキ フグです。三十路になったので勉強をしなおしたいと考えています。それに消費するばかりの人生だったので、少しでも創作活動をしていきたいです。noteはカジュアルなインプットとアウトプットの場として活用する予定です。

最近の記事

エンタメは「面白さ」と「好み」の二軸で評価したい

エンタメが溢れる時代 今の時代は本当にたくさんのエンタメで溢れています。現代を生きる人(特に日本人)で何かしらのコンテンツに触れることなく生活している人は、ほとんどいないのではないでしょうか。 多様なエンタメ的コンテンツが制作されるようになった理由として、インターネットの発達、特にSNSの発達は大きなものだと思います。いわゆるバズることで、それまで気付かれることがなかった作品にスポットライトが当てられるようになりました。そして、同時に誰でも発信できるようになったことで、あ

    • 知的生産術は僕のような凡人のためのものだと感じるこの頃

      知的生産術や知的生産ツールという言葉やテクニックがある。最近、それらが「凡人のためのものだな」ということを思ったので言語化してみる。 以前、なにかの記事で「スティーブ・ジョブズはタスク管理ツールなんか使ってなかった(だから、タスク管理ツールなんて本当は必要ない)」という言説を読んだことがある。もしかしたらジョブズではなかった気がするし、本当にそんな記事があったかも記憶が曖昧なのだが、ここはそういった記事があったということで話を進めよう。 その記事を読んだとき「いや、俺はス

      • Threadsが良くなっていることを拡めたい

        Threadsはユーザー獲得/維持に苦戦中 Meta社が7月初旬にローンチしたSNS「Threads」。登場した当初、ライバルのTwitter(現X)にて、一日のTweet表示数の規制が行われていたこともあり、爆発的に登録者が増えたことは記憶に新しい。 Twitterからの移行先として鳴物入りで登場したThreadsだったが、蓋を開けてみると未完成品のような出来で、移行できるような状態ではなかった。未完成品というのは、Twitterには備わっている機能がないことはもちろ

        • XというSNSから少し離れる

          慣れしたんだ青い鳥が、無機質な黒いアルファベットに取って代わられる日がくるとは想像もしていなかった。そう、X(旧Twitter)というSNSの話である。 イーロン・マスクがTwitter社を買収してからというものの、それまでも改悪のようなアップデートを続けていたTwitterだったが、さらなる改悪祭りが始まってしまった。その最たるものがサービス名を「X」に変更するというものであった。 それでいて、今度はブロック機能を削除する可能性があるという記事が出た。僕はブロック機能を

          就活のアドバイスは話半分に聞いておけばいい

          就活の時期なので自分の就活話を書いてみたいと思います。かつて、僕も就活をしていました。少しだけ特殊な経験をしたかもしれません。 とある業界に絞って就活をしたことと、理由あって夏頃から就活を始めたことで、まったく内定を貰うことができませんでした。そのため、就活のために一年留年をしました。 留年をするとき、周りから「業界を絞らなくてもいいのではないか」というアドバイスをかなりいただきました。しかし、いま思うのは「就活のアドバイスは話半分に聞いておけばいいな」ということです。

          就活のアドバイスは話半分に聞いておけばいい

          【読書メモ】刈谷剛彦『知的複眼思考法』

          刈谷剛彦さんが書かれた『知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ』という本を読みました。手に取ったのは「知的複眼思考法」って何だろうとタイトルに興味を持ったためです。 いきなり書いてしまうと「複眼思考法」とは、ひとつの問いに対して単眼(一方向での見方)をせず、色んな角度からその問いを眺めて考えることを指しています。そして、本書はその知的複眼思考法をどうやったら身につけることができるのかを記したものとなります。 本書の初版は1996年6月に出版され、僕が読んだ文庫版

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          習慣化は事前準備こそが重要(っぽい)

          最近、読書や日記を書くなどの行動を習慣にしています。これまで三日坊主や二週間坊主になることが多かったのですが、今回の習慣化は一ヶ月ほど続けることができていて、まだまだ続けられそうです。 このnoteでは今回の習慣化が、以前の試みと比べて続けていられる理由を考えていきます。結論から書くと「習慣化は実際の行動に入る前の準備が重要」になるでしょうか。その理由や考えたことを書いていくので、お時間がある方はぜひ読んでいってくださいませ。 ちなみにタイトルが重要(っぽい)と曖昧になっ

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