見出し画像

24歳〜いざ、社会の荒波へ突入〜

こんばんは。
年が明けてあっという間に6日が過ぎました。

新年早々心痛むニュースが続きました。被害にあった皆様、心よりご冥福をお祈りいたします。
日本は地震大国ですね。頻繁に起こる自然災害。出来る対策は行なっていきましょう。
 

さて、24歳のわたしはというと6年間の学生生活を終えて、社会の荒波に飛び込んだ年でした。

今回の問い(特に社会人1年目の方々へ):社会の波に呑まれそうなとき、どうしていますか?流されてますか?回避できる策を持っていますか?それとも溺れますか?

当時のわたしは、回避する術も知らず、社会人1年目、とにかく大変だった記憶が残っています。
幸い、職場の人間関係が良好でなんとか1年耐えることができました。怖い先輩もいたし、お客様から怒られることもあって会社に行きたくない日もありました。

社会人1年目の皆さん、社会人ってしんどいですよね。「社会に出たら(アカデミックな)勉強から解放される〜」と思っていた矢先、責任と職場によっては理不尽さに心がすり減ることもあります。

当時のわたしは「なんで自分だけこんなにつらいの?」と感じて、12月頃、直属の上司に辞めたい、と話しました。
この時、止めてくれた上司に今は感謝しています。

社会人2年目、3年目と進むなかでわかったこと、それは「社会人1年目ってどこでも誰でも大変」ということ。

職種にもよりますが、利益を上げることが正解である社会(会社)において、結果の出し方がわからない1年目。人によって早く方程式が見つかる人もいれば、そうではない人もいる。その場所では、それが見つからないこともあるかもしません。個人営業職をしていたわたしも遅咲きだったので、その期間はとてもしんどかったし、焦っていた記憶があります。

このnoteを綴りながら、当時の記憶や感情を手探りで思い出している社会人6年目、ベースとなっているのは間違いなく、社会人1年目のわたしです。

時代は我々が予想する以上に早く進んでいて、おそらく6年前の新卒と今の社会人1年目の人たちの悩みは違うと思います。コロナで人との関係構築が難しい期間を過ごした世代は、もしかするともっとしんどいかもしれません。

仕事が充実してる人、結果が出ている人とつい比較してしまい、逃げたくて、しんどくて、休み明け会社に行きたくないと思ってる人もいるでしょう。(当時のわたしはそうでした。)

そんな時は、ただ時が流れるのを待ってみてください。そして、出来ないことわからないことに素直に周りに話してみると案外肩の荷が降りるかもしれません。

今回の問い:社会の波に呑まれそうなとき、どうしていますか?流されてますか?回避できる策を持っていますか?それとも溺れますか?

溺れそうになったら、いつでもSOSを出してくださいね。

それではまた次回のnoteにて
Have a good rest🌱

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?