【ニューヨーク市、市民権ない在住者８０万人に選挙権付与へ】/今日法案通過。NYは画期的な前進
無事通過で法案成立 (2021/12/9) #SDGsNY #SDGs. 人権と選挙権
（ＣＮＮ） 米ニューヨーク市の市議会は９日、米国の市民権を持たない合法的な在住者に対し自治体選挙の選挙権を認める法案を可決。
この法案は、同市に３０日以上在住し米国での合法的な永住権を持つ者に対し、市長や市政監督者、区長、市議会の選挙で投票を認める内容。グリーンカードの保持者や不法入国した若者を救済する制度「ＤＡＣＡ」の適用者などが対象となる。
以下略
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★実際、１２月９日に法案が通過した。
【ニューヨーク市、12月9日に法案が拒否権付きの大差で承認されれば合法的に住民に投票権を与える国内最大の自治体となる】
(2021/11/23) #SDGsNY #SDGs 人権／投票権への動きが高まっているNY2021年11月
ニューヨーク市が永住権と労働許可の保持者に投票権を与える！？まだ可能性の段階ですが、今、NYICが動画配信しています。
https://twitter.com/thenyic/status/1463195577274015748?s=21
これはすごい画期的な動き！
12/9に法案が成立すれば
ニューヨーク市は大きなイノベーションになる。
逆に今回は(もし)成立しなくても
永住権やヴィザ保持者も投票できるようになるかもという将来への期待につながる。
NY市のこの動きとインパクトは大きい。
いずれ遅かれ早かれ成立するだろう。
ーー
この法案が通れば、米市民権を取らなくて投票できる。
永住権でも！労働許可証保持者でも。つまり
H1B ヴィザ L ヴィザ Eヴィザなどを持つ移民者でも
投票できるということ。
つまり 何が起こるかというと移民の声とパワーが政治に反映される
(注: この動きは ニューヨーク市のみの動きです。いずれは全米に各州に広がってほしい)
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