noteをはじめてみる。
海まで徒歩数分にある田舎の本屋さんで生まれ育った私にとって、文章はどんなときでも私に寄り添ってくれるものだった。
世界や自分自身を広げてくれるもので、解明してくれるものだった。
ふるさとの海のように、心が乱れたときに立ち戻りたくなる場所、手に取りたくなる手段。
文章を読むこと、綴ることによって息ができている私。
とはいえ、綴る手段としてのブログとの関係は長くとも細く途切れがち。
かれこれ20数年前に初めてのブログを作ってから、ブログを作ってはしばらく続け、また辞めて、を繰り